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商業写真家 山田哲也のブログです。


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今年に入り、まとまった撮影を依頼される頻度が多くなりました。人をレタッチする場合、直線的なツールよりも自由曲線を描けた方が暖か味がある仕上がりになるのでワコム社のIntus4というペンタブレットを使っています。
ペンの芯の減りが多少早いですが最初から自然に使えるので優れものだと思います。
この、ペンの芯の減りについてネットを調べたらスパゲッティーを芯がわりに使っている方がいて笑えたけど、もう少し、1本の芯を最後まで使いきれるようなペン側のアイデアがあると助かりますね。

右利きの人も左利きの人も使える構造だし、おすすめのアイテムですよ~
自分はインターネットを見るときも、これ使ってます。
久しぶりにマウス使って思ったんですが知らず知らずのうちにクリック回数が増えて
指、疲れているのが良くわかりました(^_^)

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先日メキシコ料理店のフード撮影をさせていただきました。
お店の詳細は下記リンクです
http://www.edogawa-jikan.com/request/area/shop_detail/57

マスターや奥さん、お子さんも気さくで、とても癒される空間でした。

撮影で行ったわけですが、猛烈にごちそうになってしまって・・・・
ブログ掲載許可もいただいたので、宣伝させていただきますね(^_^)

ビューティーフォト・クラブ
お店はカウンターとテーブル席に分かれていて、カウンターはこんな雰囲気。カクテル~ワイン、ビールやウイスキー、テキーラまで豊富なドリンクが出迎えてくれます。お酒が好きな方にはたまりません。
カクテル果物を絞ってつくるからとてもフレッシュ!凄い飲みやすくて美味しかったです。ちなみにテキーラは飲み過ぎても悪酔いしないらしいです。 帰りはフラフラでしたけどね(^_^)

ビューティーフォト・クラブ
これはブリトー。ブリトーって言うとセブンイレブンのアレ、思い浮かべちゃいますけど、これが本物です。
卵の中にチャーハンが入っていてボリュームバッチリ!!まさに夢のオムレツです。
アツアツのご飯とピリ辛のメキシコソースが絶妙でした。

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これはサイドメニューです。ちょいピリ辛だったり、パリパリした食感が入っていたり、メキシコのソースって一度、口にするとハマりますね!ビール欲しくなります(^_^)。



ビューティーフォト・クラブ
これらはメインディシュです。1品頼んでお酒を1杯・・・会社帰りに自分へのご褒美にもぴったりです。


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これはサーモン・・・じゃなくてトマトです!トマトの酸味とチーズのまろやかさが調和した絶妙な1品です。こういう料理は箸休めで食べると口の中もさっぱりするし、次の料理が美味しく食べられるんですね~。

ビューティーフォト・クラブ
メキシコ料理にもデザートあります。僕は残念ながら食べることは出来ませんでしたが(^_^)
同行したライターの女性は大満足だったようです。

メキシコ料理は、これまであまり食べる機会はなかったんですがハマりそうです(^_^)
 


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家電量販店に陳列する同じ番組が放送されるテレビモニタを見比べると色味やコントラストが違うことに気づくと思います。
写真の仕事でもクライアントや制作会社など、違うモニタを使っていることが原因で、色味や調子の不一致という難題にブチ当たることが度々あります。

色味というのは味覚と同様、人によって基準が違うので統一するのは難しいですが、この機材があれば複数のモニタや紙媒体間で標準的な色味に調整出来ることが期待されます。

現在発売されているパソコンモニタは昔と比べてどれもメーカー側で基準を持って出荷されているので、この機器を使用する場合は微調整となると思いますが出版社へ提出するプリントの色見本の件もあるので思い切って購入しました。

使い方は付属のCD通りにやれば簡単です。まずはディスクトップPCと ノートPCのモニタの色合わせからスタート。

2台のパソコンのモニタ調整が終わり比べてみると・・・・
コントラストは近くなったものの色味はやはり正確には合っていないと感じました。
人の目は微妙な色味の違いもわかってしまうようだし同じ基準のモニタでは無いので
次のステップへ。

モニタとプリンターの色味を合わせる。
現在発売されているハイエンドのプリンターは高性能です。使う用紙によってはお店プリントにも匹敵するクオリティーだと思います。お店にプリ ントを出せば、その時点で色味はお店の機械やオペレーターの感性に委ねられるけど、このツールを使えばモニタで見たままのプリントが出力されるらしい。早速やってみました。
おおっ!!!これは近いぞ!!感動しました。ただ、この機器は測色した部屋の環境光の色も読み取るのでプリントした用紙を違う部屋(蛍光灯の違う)で見ると当然ながら違います。

また、印刷で使う場合、印刷業者に専用のカラーパッチさえ出力してもらえばほぼ正確にフィニッシュのシュミレーションが出来るので便利です。

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