ヴィジェ「口に出すことも必要！」
Buronko「口だけにならないよう注意するんだな 一応私が気を張っているから口以外の防御は気を抜いていい」
ヴィジェ「怖い！口以外を狙われてるんですか自分！？」
Buronko「あぁ おもえを口だけにしようとするやつなんてごにょごにょいる」
ヴィジェ「ごまかした！ごろごろはいないからごまかした！」
Buronko「がんばると言ったが一体何をだ？」
ヴィジェ「色んなことです。差し当たって予定や〆切りが立て込んでいるので。健康診断とか授業料免除の書類とか。」
Buronko「執行猶予の仮釈放期間とか」
ヴィジェ「ちがいますよ！自分そんな身分だったの！？」
Buronko「白髪買ったのか？」
ヴィジェ「事実無根ですからね。大学法人は書類不備ということで悲惨な結果に…。もう一切そんなことがないようにします！」
Buronko「それは見飽きた心意気だな 砂鬼評価するぞ」
ヴィジェ「見上げてくれない！？そこは見上げた心意気でしょう！？」
Buronko「どうして自分より下のものを見上げることができようか」
ヴィジェ「いや、できない、って反語！？どれだけﾌﾞﾛﾝ子さんは上にいるんですか！」
Buronko「全国共通模試なら5いくらい」
ヴィジェ「１位ではないんだ…。」
Buronko「おもえ頭悪いな これは私よりも上に行ける可能性をしましてやったんだ がんばろうﾄｰｼﾛ」
ヴィジェ「全国共通模試はしませんががんばります。」
先生の理不尽が半端じゃないよ！
Buronko・ヴィジェ「乙」