ヴィジェ「福井とかムリですよ～。」
Buronko「福井？副委員長の略？」
ヴィジェ「聞いたことないですよ！そんな略し方！」
Buronko「もしやして福井県？」
ヴィジェ「もしかしなくても福井県ですよ。ケージ先生が明日福井に行って雑草をとってくる予定だったんですが、天気が良くないので来週にしたそうです。それでついて来ないかと言われました。自分はバイト、真剣目は国家Ⅰ種公務員試験の直前なのでムリに決まってます。予定についてはあらかじめ言ってあるのに、急に変更してついて来いとか言うのはおかしいと思います。しかもついて来るのが当然のような言い方。」
Buronko「それは当人の問題だな きちんとしていて信頼を得ている人間にはむしろそのくらい言い切って貰った方が安心するはず …そう 私のやうにな！」
ヴィジェ「確かにそうですね。自分はケージ先生の言動がころころ変わるところに、信頼を置いてませんからね。」
Buronko「おいィ… そこは『どれだけ傲慢不遜なんですか！』とか突っ込むところ請け合いでしょう？」
ヴィジェ「事実ﾌﾞﾛﾝ子さんが言ったならそうした方がいいのかもって思えますから。」
Buronko「そ そうか…///」
ヴィジェ「どのみちゴールデンウイーク直前の上に、ようやく卒論の方向性が見えてきてやることいっぱいなので、ムリなことは断ってできる限りで行動していくしかないと思います。」
Buronko「その通りだ しかしそのできる限りというのは自分にしか見いだせない そして自分というのは妥協という切り札を隠し持っている そのｼﾞｮｰｶｰをどのようにして使わせないようにするか それが大富豪のｺﾂ」
ヴィジェ「途中からトランプの話になってますよ！」
公務員試験勉強が１番減ってる…。
Buronko・ヴィジェ「乙」