ヴィジェ「やったね!大成功!」
Buronko「………首領引きだ」
ヴィジェ「喜んだだけでドン引き!?」
Buronko「で 宣言通り私を引かせることに成功したvjなわけだが何か言い残すことはあるか?」
ヴィジェ「そんな宣言したつもりありませんけど!?狩られる!?」
Buronko「おいィ… 狩りとは相手を倒し剥ぎ取り等で有益なことを行うものだぞ?」
ヴィジェ「はい。」
Buronko「一片の塵も好き嫌いせずケシとバスことは狩りとは言わない」
ヴィジェ「好き嫌いの意味が分かりませんが、消し飛ばさないで下さい。成功というのは実験のことです。むしろブロン子さんに引かれるなんて、失敗も失敗ですよ。」
Buronko「vj………………………………ドンドン引きだ」
ヴィジェ「だと思いました。本心って他人からは引かれやすいですよね。」
Buronko「…バカ 素直に嬉しいぞ?私もvjに引かれると悲しいし本心には惹かれてほしいぞ?」(小声)
ヴィジェ「さすがに小声で罵倒されても、今の自分には効きませんよ!」
Buronko「聞いてないの間違いだろ…」(小声)
ヴィジェ「それで実験なんですが、1度目は入れたらすぐ次の行程に行かなきゃいけない薬品を入れてから少し放置しちゃったり、先輩たちも頭を悩ませる機械トラブルがあったりで失敗しました。ですが今日のやり直しで成功しました!」
Buronko「ほぅ…経験が活きたな 生半可なじっけニストには真似出来ない結果じゃにいか?」
ヴィジェ「じっけニストって初耳です。でも、この成功を自信に繋げて行きたいです。」
Buronko「2どあることはサン・ド・アールだからな 油断するなよ」
ヴィジェ「フランス語みたいな故事成語ですね…。」
Buronko「油断大敵だぞ?油断は身近な敵だ そう…私のやうにな!」
ヴィジェ「敵だった!?」
Buronko「vjの私に構う時間を潰すのなら…私はいくらでも実験の敵になるぞ」(小声)
ヴィジェ「何か言いました?」
Buronko「vjの耳は腐ってるなと ドドドン引きだ」
ヴィジェ「ひどっ!」
Buronko・ヴィジェ「乙」