Buronko「敵を倒すときに急所を狙って上手くいく時は相手が隠したである証拠 タツニン同士は手足を狙って正気を伺う 忍語で言うと霧の中で目を瞑っているからそうなる」
ヴィジェ「NARUTO、懐かしいですねぇ。目でも耳でも追えないなら鼻で追うまで、が印象に残っていますね。タイトルは三国志大戦の魏の遊軍、荀攸のセリフですね。大きめの円形妨害で武力・知力・征圧力を下げる効果があり、質実・浄化を受け付けず再起後も継続する強力な一枚です。」
Buronko「治す手立てがない援護はアタッカーにとって心強従兄弟この上なし 自然治癒を待つも時既に時間切れ」
ヴィジェ「遊軍発動は試合後半になることが大半なので、そういう展開になることは多いですね。自分がバフよりデバフが好きなことも加わって、よく使っています。」
Buronko「渡しもパラメータが上限値に到達指定るからバフが効かないことで結果的にデバフ使いの異名を持つから背中を見て育つやうに(傾国」
ヴィジェ「そうですね。」
Buronko「おもえ適当すぐるでしょう…」
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ヴィジェ「ではツクールの話を。前回慧音先生の魂に入った地子ちゃんたちは、慧音先生の過去と初代稗田家当主の過去をそれぞれ覗いていくことになりました。」
Buronko「2つの物語を同時に読むとか目玉2つナイト不可能なんだが?」
ヴィジェ「いつから隻眼になったんですか・・・。」

Buronko「国境の長いトンネルを抜けるとそこは竹林であった」
ヴィジェ「川端康成ですねぇ。今回は慧音先生の過去を覗いてみましょう。」
Buronko「モッコーとの出会いの場面だな」

ヴィジェ「迷いの竹林から出てきた慧音先生。どうやら誰かとはぐれてしまったようです。」
Buronko「迷いの看板に偽りなしだな」



Buronko「子供をダシにしたナンパとか…いやらしい…」
ヴィジェ「違いますよ!純粋な良心からです。迷子を見つけてくれたモッコーはそのまま立ち去ろうとしますが、お礼をするため慧音先生は引き止めます。ちなみにこの迷子はオリキャラですが、結構な重要キャラです。」
Buronko「おいィ!?ネタバレやめーや」


ヴィジェ「一度は断ったモッコーですが、少しあってお礼を受けることに。」
Buronko「ただの自己紹介だが結構重要場面です」
ヴィジェ「真似しないでくださいよ!一応モッコーは藤原家としての色眼鏡で見られることを嫌っており、慧音先生はそんなことを気にかけたりしないためすぐに打ち解けられた場面ですので、重要といえば重要です。」

ヴィジェ「慧音先生の魂の記憶に自分との出会いがあって喜ぶモッコー。地子ちゃんも蘇生条件に合致してそうなので、思わずにっこりです。」
Buronko「徐々に人を品定めすることに抵抗がなくなってきてて少し怖いのは渡しだけなのか…?」
ヴィジェ「このゲームの根幹ですので、その嫌な感じを満喫してもらえると最高ですね。」
Buronko「タイトレ通り声を封じられそうで震えてきやがった…コワイです…」
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ヴィジェ「慧音先生の魂にあるアーティファクトはこんな感じです。パッと見取れない気もしますが、少し取ろうとすれば簡単に取れます。」
めっきり寒くなってきたので、体調には気をつけましょ。
Buronko・ヴィジェ「乙」