最近は落語か競馬か…くらいなブログ更新ですが、Twitterでつぶやいたり、Facebookで書いていたりと、なんら変わり映えのないブログです。今回も(笑)
近いところから振り返ると、29日に恒例の新宿角座での鶴瓶落語会。
お稽古の場として2ヶ月に1度の割合で行いますが、ありがたくもチケット取れて、見に行ってきました。
今回は初っ端の噺は、二番目のお弟子さんの晃瓶さんとのトーク。
晃瓶さんは京都では帯のラジオ番組を15年も努めてらっしゃる、京都の浜村淳と言われてるくらいだそうです。
鶴瓶師匠も京都では、「晃瓶さんの師匠」って呼ばれちゃうくらい知名度バツグンなんですね。
鶴瓶師匠はそれがなんか腹立つ!って笑いながら言ってましたが、本心は嬉しそうでしたね~
で、その晃瓶さんとのトークは、かなりレベル高めで、めちゃくちゃ面白かった!
師匠は元々トークの旨さはご存じの通りですが、晃瓶さん、さすが浜村淳っていわれるだけあり、テンポは良いわ、関西弁のきつい感じがなく、柔らかな関西弁で非常に心地よく話に乗って笑わせてもらいました。
ふたりの掛け合い?もバッチリだし(笑) コンビみたいでした(^。^;)
先月の紀伊國屋サザンシアターでの鶴瓶落語会でも一席されたのが晃瓶さんだったような。
こちらの話題はまた後ほど…
あまりの爆笑話に45分もたってしまい、師匠が高座は一席かなと言うと、前の方のお客様からガッカリしたお声が…
じゃ二席やるわ~と言ったものの、ホントは一席にするつもりだったみたい。
でも、師匠が着替えている間に晃瓶さんがしっかりと、このあと師匠が二席やりますので、楽しんでお帰りください!なんて言っちゃったから、結局(笑) 師匠、二席やってくれました(^_^)v
ひとつ目は、オールウェイズ~母ちゃんの笑顔。
自身の幼い頃の話をネタにした、お母さんと学少年のやりとり。
ふたつ目は、死神。
晃瓶さんとのトークの中にも出た噺だったので、あるセリフのところでは、笑いが起きる起きる。普通は起きないんですけどね。
どちらも何回か聞かせていただいていた噺ですが、やっぱり何度聞いても楽しい。
お母ちゃんとまーちゃんの掛け合い。
死神との悲しい?おっちょこちょいな最後。
思い出しても笑ってしまう、鶴瓶師匠の魅力なんでしょうね。
また次回、チケットが取れたら参加しますよ~(*^^*)
次は地元のホールに来てくださった、立川志の輔師匠。
ためしてガッテン!ですよ~(笑)
なかなか志の輔師匠のPARCOでの落語会チケットが取れず、ずっと諦めていたので、とてもうれしく、ありがたく。
いつもは鶴瓶師匠の上方落語ばかりでしたが、久々の江戸落語。
べらんめい口調が小気味よい!
お亡くなりになった談志師匠の落語も聞いてみたかったと思うくらい、志の輔師匠もまたザックザックと間髪入れない?隙がない、非常に高い完成度の噺を聞かせていただき、感動しました。
念願かなって聞くことができた志の輔師匠の落語は、想像以上に素晴らしかったです。
また行きたいなぁ~
PARCO、当たるかなぁ…
月は10月と戻りまして。
前出で書きました、紀伊國屋サザンシアターでの鶴瓶師匠の落語会。
確か晃瓶さんが前座さんを勤められたような。
あとで調べとこ。
こう見ると、毎月落語会に参加してるなぁ(^_^;)
いつかは寄席に行ってみたいんだな。
で、一日いる。
落語は噺家さんの噺を聞きながら、自身の頭や心で絵にして膨らませて楽しんでいくもの。
想像力がものを言いますが、大概、お上手な噺家さんであれば、簡単に描けるもんなんですよね。
その想像をしながら、ほくそ笑む… たまりません( ´艸`)
あと、笑点の観覧が当たれば、なおうれし(笑)
私の落語熱はまだまだ続きそうです(^_^)v
近いところから振り返ると、29日に恒例の新宿角座での鶴瓶落語会。
お稽古の場として2ヶ月に1度の割合で行いますが、ありがたくもチケット取れて、見に行ってきました。
今回は初っ端の噺は、二番目のお弟子さんの晃瓶さんとのトーク。
晃瓶さんは京都では帯のラジオ番組を15年も努めてらっしゃる、京都の浜村淳と言われてるくらいだそうです。
鶴瓶師匠も京都では、「晃瓶さんの師匠」って呼ばれちゃうくらい知名度バツグンなんですね。
鶴瓶師匠はそれがなんか腹立つ!って笑いながら言ってましたが、本心は嬉しそうでしたね~
で、その晃瓶さんとのトークは、かなりレベル高めで、めちゃくちゃ面白かった!
師匠は元々トークの旨さはご存じの通りですが、晃瓶さん、さすが浜村淳っていわれるだけあり、テンポは良いわ、関西弁のきつい感じがなく、柔らかな関西弁で非常に心地よく話に乗って笑わせてもらいました。
ふたりの掛け合い?もバッチリだし(笑) コンビみたいでした(^。^;)
先月の紀伊國屋サザンシアターでの鶴瓶落語会でも一席されたのが晃瓶さんだったような。
こちらの話題はまた後ほど…
あまりの爆笑話に45分もたってしまい、師匠が高座は一席かなと言うと、前の方のお客様からガッカリしたお声が…
じゃ二席やるわ~と言ったものの、ホントは一席にするつもりだったみたい。
でも、師匠が着替えている間に晃瓶さんがしっかりと、このあと師匠が二席やりますので、楽しんでお帰りください!なんて言っちゃったから、結局(笑) 師匠、二席やってくれました(^_^)v
ひとつ目は、オールウェイズ~母ちゃんの笑顔。
自身の幼い頃の話をネタにした、お母さんと学少年のやりとり。
ふたつ目は、死神。
晃瓶さんとのトークの中にも出た噺だったので、あるセリフのところでは、笑いが起きる起きる。普通は起きないんですけどね。
どちらも何回か聞かせていただいていた噺ですが、やっぱり何度聞いても楽しい。
お母ちゃんとまーちゃんの掛け合い。
死神との悲しい?おっちょこちょいな最後。
思い出しても笑ってしまう、鶴瓶師匠の魅力なんでしょうね。
また次回、チケットが取れたら参加しますよ~(*^^*)
次は地元のホールに来てくださった、立川志の輔師匠。
ためしてガッテン!ですよ~(笑)
なかなか志の輔師匠のPARCOでの落語会チケットが取れず、ずっと諦めていたので、とてもうれしく、ありがたく。
いつもは鶴瓶師匠の上方落語ばかりでしたが、久々の江戸落語。
べらんめい口調が小気味よい!
お亡くなりになった談志師匠の落語も聞いてみたかったと思うくらい、志の輔師匠もまたザックザックと間髪入れない?隙がない、非常に高い完成度の噺を聞かせていただき、感動しました。
念願かなって聞くことができた志の輔師匠の落語は、想像以上に素晴らしかったです。
また行きたいなぁ~
PARCO、当たるかなぁ…
月は10月と戻りまして。
前出で書きました、紀伊國屋サザンシアターでの鶴瓶師匠の落語会。
確か晃瓶さんが前座さんを勤められたような。
あとで調べとこ。
こう見ると、毎月落語会に参加してるなぁ(^_^;)
いつかは寄席に行ってみたいんだな。
で、一日いる。
落語は噺家さんの噺を聞きながら、自身の頭や心で絵にして膨らませて楽しんでいくもの。
想像力がものを言いますが、大概、お上手な噺家さんであれば、簡単に描けるもんなんですよね。
その想像をしながら、ほくそ笑む… たまりません( ´艸`)
あと、笑点の観覧が当たれば、なおうれし(笑)
私の落語熱はまだまだ続きそうです(^_^)v