冬毛になってきたのかな?
おととい会報誌と共に届いたアイちゃんの近況写真。ローレルさんのサイト(会員ページ)にも出ていたのでこちらにも転載させていただきました。(問題ありましたらご一報ください。)
おなかの白いのがちょっとへんてこりん(笑)でかわいいですが、元気そうです。
せっかく北海道に行ったのにアイちゃんに会いにいけなかったことが心残りでしたが、こうしてたまにですけれど様子がわかってホッとしました。
つやつやしていてきれいですな。
あ~、ホントに乗馬やりたい・・・
この間、ノーザンホースパークでも乗馬訓練していた方がいらして、うらやましかったです。
私が数回かじったのはもう10年以上も前の話・・・
一から自力で騎乗できるのかが心配(汗)
でも身体にはいいんですよね。精神的にも効果あるようですし。
おウマさんの歩くリズムとか、体温とかで癒されるらしい。もちろんシェイプアップにも・・・ね。
イルカのセラピーとかありますし、動物好きな私としては癒されたいっ!って本心から思います。
確か地方競馬のハルウララ号も今は引退してホースセラピーとして活躍しているそうです。(近々、種付けしてママデビューも近いらしい。パパ候補はディープインパクト号とか!)
動物のすごさって、素晴らしいわ。
先日ニュースサイトで見た、子供のホッキョクグマを食べちゃったオスのホッキョクグマの画像・・・
すごく衝撃的だったし、ショックが大きかった。
でもそれだけ彼らが住む環境が悪化しているのだと思うと、人間のエゴとか様々なことが嫌になりました。
思うだけでまた何もできない自分もすごく嫌で自己嫌悪なんですけれどね。
よくオスは子供のクマに襲いかかることがあるから、子育て中のメスはなるべくオスに出会わないようにしているとドキュメント番組で見ました。
オスは発情しているからメスに近寄りたいけれど、子育て中のメスは子供を守るのに一生懸命でそれどころではないから必死なんですよね。
また動物だからお腹が空けば子供だって食べちゃうことだってありうるわけで・・・
現実にそのシーンが画像としてニュースとして流れてしまって。自然界では起こりうることだけれど、本来であれば、ちゃんとエサがあればね、襲わなくてもすむわけで・・・
ホッキョクグマに限ったわけではないとは思うけれど、地球環境悪化が小さな命を無くしていっているのは悲しい出来事。
人間は動物たちに癒されたりしているのに、動物たちは虐待されたり、様々な環境で苦しんでいたりと、せつないです。
私もただ癒されたいわと言っている場合ではないのにね。
でも少しでも動物たちを愛することで、人間と動物が共存しあっていかれる世界であって欲しいな。
多くの子供たち、未来に素晴らしい動物の種類を残してあげたい。
そして素晴らしさを知って欲しいと思います。
なんだか話が脱線しちゃったけれど、アイちゃんも競走馬として過酷な生活が待っているかもしれませんが、少しでもサポートしてあげられたらいいな。
(キナコにも本当はしてあげたいのだけれど、フトコロ事情が・・・)
いつも癒してくれる動物たちに感謝♪
うちの愛犬にも感謝♪