夏休み真っ只中の東京に行って来ました。
試写会の会場は、新橋にあるワーナーブラザース試写室。
母も誘っていってきたのでクルマで行くことにしました。
でも駐車場が近くには無いので、お台場の青海駐車場に停めてから、ゆりかもめで移動することにしました。
首都高は意外にも空いていて、予定通りに到着。
しかしまぁ~お台場は混んでいること。どっから来るだろうかというくらいにたくさんの人人人でした。
ちょうどフジテレビでは、「お台場冒険王」を行なっていましたわ。
まだ時間が早いので、アクアシティとかを周っていたんですが、これまた人人人で、落ち着きゃしない(-"-;A
そそくさと、ゆりかもめに乗って新橋へ向かいました。
(そのゆりかもめも混雑していましたけれどね。)
んで、新橋から歩いて10分弱のワーナーブラザースが入っているビルへ到着。
お盆休みで会社はお休みなのか、とても静かなビルでした。
ちょうどお腹も空いたので、ビル内で唯一営業していたBritish Pubへ。
お酒は飲めませんが、ジンジャーエールの辛口というがあったのでそれと料理を数品とりました。
これがまたどれもおいしくて…
けっこう穴場?なのかも知れない。
雰囲気も良かったし、価格もマズマズ。
でももう行く機会無いだろうなぁ~(笑)
さていよいよ試写会。18:30開場の19:00開演です。
中に入ると、バックスバニーやワイリーコヨーテのでっかい像があったりして、かわいかったなぁ~
(写メ撮りたかったんですが、恥ずかしくて断念。)
今回の試写会は9月12日創刊の『Dear』という女性誌が企画したものです。
Beauty、Culture、Travelなどなど、20代後半から30代女性をターゲットにした新しい雑誌とか。
毎号豪華なプレゼントとか、試写会への招待などが用意されている太っ腹な雑誌でもあります。
今日はその第一回試写会というものでした。
映画は以前このブログでも紹介した、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演の、
『幸せのレシピ』
仕事一筋な女性シェフ。調理場を一手に指揮し、仕事が生きがいな毎日を送っているのだが、ある日、姉と姪が交通事故にあい、姪だけが助かる。
その姪を唯一の肉親である自分が引き取ることになり…
また調理場には第2シェフとして自分とはタイプの異なる考えを持つ男性シェフが現われ。
姪を引き取り、戸惑い、そして仕事では自分のペースが乱されていく。
そんな中で、ヒロインがどう自分の生き方を見つけ出していくかというような映画です。
ラブロマンスあり、子供と向き合うファミリー的な部分あり、自分を見つめなおす、変えていくというサクセス的?な部分もあり。
なかなか面白い映画でした。
まぁ、ラブラブなロマンスはないけれど、ある女性の生き方を見て、自分を照らし合わせたりするにはいいかもしれません。
主演のキャサリンは、豪華な衣装をまとうことなく、普通のひとりの女性をうまく演じていたと思う。
子役の女の子もかわいかったし…
9月29日(かな?)に公開予定ですので、興味のある方はぜひどうぞ。
そしてこの試写会の趣旨である、雑誌用のアンケートに応えたり、いろいろとありまして(^_^;)
9月12日の創刊号をご覧ください。
すでにHPは立ち上がっているので、良かったらどうぞ。
(すごいプレゼント企画もありますよ~って、けしてDearの回し者ではないのですが(笑))
映画を見終わり、再びゆりかもめでお台場へ戻り、クルマで家路につきました。
ちょっぴり人ごみで疲れちゃったわ。