差をとる作業
一週間ほど、私用でバタバタと飛び回り、落ち着いて仕事ができていない。
来月からは、少し落ち着けないと困ります
タイトルの件です。笑
幸せに生きるって、結局のところ「葛藤がない」ってことです。
どんな状況であれ、境遇にしろ、なんらか理想とは違う部分はあると思うんですね。
その理想と違う部分をひとつひとつ挙げて、思い悩んでもそれはもうどうしようもないというか・・
その理想と現実の「差」の部分を埋められるかどうか。ですよね。
「差をとる作業」=悟りに近づく作業を毎日しているわけです。
極端な現実主義だけでも、精神世界だけでもなく、両方をうまく使う。
葛藤がないというのは、
過去にしがみつかず、未来を必要以上に不安がることなく、
今を生きること 以外のなにものでもないと思われます
後悔・執着・恐れ・不安がある状態を葛藤と言うとすると、
これがない状態が良いってことです。幸せってこと。
ただ、諦めとは違う。
葛藤がなければ、ものごとは必要なタイミングでちゃんと流れる。
はずなんです。
さらに、それが思考でなくて自分の直感から来たものであれば確実に。
ある意味、思考も葛藤になるので、幸せの邪魔をすること多々。
葛藤がなければ「思ったことは具現化する。しかも早く」。
すっごくおもしろいです。
イヤな予感が当たるのはそのせいですね~。
そうだと思いこんでいるから。
思考でイヤな予感がしたら、忘れてしまうのが一番いいかも。
ただ、直感から来るイヤな予感には注意を払った方がいいかも。
必要だったから今の選択をしてて、今、なんらか考えてたりする。
どんな意味があるのかは、あとから必ず解る。
そのときを、今を自然に過ごしながら待つ。
自然にわきあがってきた思いや状況にまかせる。
それが直感を活かすことでもあるし、葛藤もなく、
必要な道に辿り着かせてくれる最短ルートだと思います。
今を生きながら、自然のタイミングが来るように、
自分でありながら過ごす。
勇気や決断が必要な時もありますけど、
もし今その決断ができなくても、
今と違う道に進むことが、アカシックに刻まれたものであれば、
いつの日か、必ずその選択をする時が来るから・・。