お前は何も分かっていない
口調だって大切な個性だ
少し長いがここで水銀燈を例に出して説明しよう
水銀燈は姉妹の中でも一番年上の設定だ
一番年上ということもあり身体つきやふいんき(なぜかryがいちばん大人っぽい
次に、水銀燈は黒の服に黒の羽根である、これによりまるで闇を観た時のような「なんとも言えない恐怖感」や
「絶望感」を感じる
また、水銀燈の髪は服とは正反対の白(銀)色である
これによって水銀燈は「どこか冷たい感じ」がする
そして瞳は、まるで「蔑まれている」ような感じである
年上でどこか冷たい感じがし、蔑まれているような視線
これだけでもMな人には魅力的だろう
しかし、水銀燈の魅力はこれだけではない
心を開いた相手にだけ見せる「甘えた顔や拗ねた顔」
普段は強がっているが実は寂しがり屋という「ギャップ」
そして、孤独を怖がっている時のどこか儚げで、守ってやりたくなるような感じ
これだけでもキャラとしては十分に合格ラインである
しかし、水銀燈の魅力はこれだけではない
どこか人を小馬鹿にしたような「お馬鹿さぁん」や「~よぉ」といった口調
これらも、重要な個性である
普段はからかわれている感じがして「M心を擽られ」
拗ねている時、さみしい時などは「ついついイジメたくなるような可愛さ」「守ってあげたくなるような可愛さがある」
これで分かっただろうか、
一番年長ということからくる「大人っぽい身体、ふいんき(ry」
服装や羽からくる「恐怖感」
髪や瞳からでている「どこか冷たく、蔑まされているような感じ」
実は心が弱い、寂しがり屋という「ギャップ」
そのギャップからくる、どこか儚げで守ってあげたくなるという「父性愛」
そして拗ねた時の口調からくる「ついついイジメたくなる感じ」
さみしい時の口調から、さらに守ってあげたくなるという「父性愛」の増加
水銀燈はそれらすべての個性が合わさってできている
どれ一つでも欠けていたら意味がないんだ!
口調だって水銀燈の、いや、キャラの大事な一部だ
髪の色から口調まで、すべてを愛してこそ、
本当にそのキャラを愛しているといえるんだ
もっと考えてから語ってくれ