1999年に恐怖の大王がやってくる。
当時のニュースを見ていた人間であるならうろ覚えであれど忘れることはないはず
結局外れたと言われていて、以降見向きもされていない。
では、この時期であるから周囲に信じてもらえそうな持論を展開してみよう。
俺はそうは思わない。あの予言はある意味で、大当りだった。
例えばアメリカ軍のイラク派遣
例えばリーマン・ショック
例えば9,11同時多発テロ事件
例えば半年前の3,11東北沖地震
本当にノストラダムスの大予言は外れているといえたのだろうか?
事実上の観点から言えばこの予言は少なくとも大当りしていると俺は思う。
ノストラダムスは何も1999年限定で恐怖の大王がやってくるといっただけで、1999年に限定して恐怖の大王がやってくるとは言っていない。
つまり、今日の世界だってノストラダムスの予言の続きかもしれないのだ。
日本は2000年以降、物心ついたばかりの俺が記憶している限りでもかなり変わったと思う。
本当に変わった。
人の精神のあり方だったり、建造物の日本化が無くなっていっていたり。
あと、2000年を封切りにして総理がコロコロ変わり始めた。
1999年以降、たしかに恐怖の大王は地球上に君臨し続けている。
今後どう変わるか、俺には全く想像がつかない。
そして今度は古代マヤ文明が世界の終わりを宣言している。
事実アメリカの何かの予測コンピュータが10月28日以降は予測できていないらしいし、なにやら彗星が地球に近づいているという話もある。
本当かどうか、一般人の俺には知る手立てがない。
だがひとつ言っておくとだな
今回の予言が「ハズレ」ない限り、ノストラダムスの延長とも考えられるし、事実地上人類の滅亡が確定するかもしれない。
ったく、とんでもない時期に生まれちまったもんだぜw
それで、お前ら明日からどうするよ?
これで終わりかもしれないし、普通に今までの日常が続くかもしれないし、とんでもない日本になっていくかもしれない。
一体俺たちは何をするべきか、お前らはそれが明日にするべき決定事項だと言えるか?
明日で終わるのに仕事・学校に行くか?
日常が続くのに地の果てにでも旅行に出るか?
とんでもない日本が始まるのにまた同じように毎日を繰り返していく自信があるか?
俺には本当にわからない。
このブログだってなんとなくそうしておいたほうがいいような気がしたから書いてるだけだ。
俺たちは今、何をするべきなんだ?
少なくとも、俺は超人なんかじゃないし、超人をサポートする力なんてのもない。
生まれ落ちて、でかくなって、灰になるだけの存在だ。
でもそんな俺でも今もう少しだけやっておきたいことがあるんだよ。
何とは言わないけどな。
何をしたらいいか、何をするべきか、何をしたらいけないのか、何を避けるべきなのか。
どうバランスを取れば最善の方向へと自身を運べるのか。
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俺の出す俺への答えは
ゲームやる
一言
PCも悪くないな、ボカロ曲聴きてえしな