読書感想 支倉凍砂 狼と香辛料Ⅴ を読んで | 道標を探して

道標を探して

 ただ、そこに進んでみたい道がある。
 仰いで見たい空がある。
 踏んでみたい土がある。
 嗅いで見たい風がある。
 会ってみたい、人がいる。



狼と香辛料〈5〉 (電撃文庫)/支倉 凍砂
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この巻は後々有効になるキャラクターが出てくるから、時折読み返したくなるやつだね。

意地でも記憶にしがみついてそれでなんとか使用としてしまうから結局読むのははじめましての一回目と記事を書く前のざっと目を通すくらい。

でね、この巻にはエーブってのが出てくるんだけど・・・

支倉凍砂先生、エーブはこのあとデレますか?

まあ、そこのところは「次巻を読め」って話だよね。



まあ9巻までなら読んだけど、デレてませんけど。

あと今回はホロが売られます。担保になっちゃいます。


その辺の描写がまた上手くてさぁ。


本当、感情移入のしやすい面白い小説だよ。



一言
ああ、明日買いに行こうかな、古本のせどりでもやればそれくらいの額ならすぐ集まるし。



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