今年は？
最近は？
読書ライフが充実しております♪
今回はこの３冊をご紹介。
まずはじめに、こちら。
そのまんまですが、哲学の本です。
いやー面白い♪
実に面白い♪
特にニーチェさんヤバイっすね！(笑)
より良く生きるとか、
どういう暮らしをするとか、
人生とか生き方について考えるという事って、実は哲学的なんですね！
これはハマりそうですねー！
哲学書を求めてしばらく図書館やブックオフを通うことになるかも？(笑)
お次は、こちら。
筋トレ本だけど筋トレ本じゃない！
いや、ある意味筋トレ本！(笑)
というのも、具体的なトレーニングについて語っている訳でなく、
むしろ自己啓発の要素が強いかも。
とりあえず著者の筋肉愛に溢れた内容になっております♪
ぶっちゃけ、この本は本屋さんでたまたま目に入って手に取ったんですね、
そしたら面白おかしくて、ついつい。(笑)
あえてふざけたように書いてありありますが、良いこと書いてあります！
最後に、こちら。
はい！だいぶ今更ですけど、
これは当時かなり流行ったのではないでしょうか？
正直申し上げますと、○○な食事とか○○健康法なんかの類の本は、
まったく読む気がありませんでした。
なぜかと言うと、
これはあくまでも自分の価値観の問題になってしまいますが、
「そんなもん食って身体に言い訳ねーだろ」とか、
「本質をついていない、まったく話にならん」といった具合に思ってました(笑)
が、しかし！
この本に関してはだいぶ信憑性があるように思えました！
ちょいとネタバレになりますが、
この本といえば【バターコーヒー】ですが、
普通だったら何をバカなことをで終わりなんですが、
なぜひろやんセンサーに引っかかったかと言うと、
グラスフェッドバターを使うとあったからです！
ほう…。
どれどれ。(なぜか上から目線)笑
牛は草だけを食べて育ったもの、
コーヒー豆は新鮮でカビてないもの、
無農薬の野菜、
乳製品は基本的にNG、
遺伝子組み換えはダメ、
砂糖の危険性、
オイルもココナッツオイルやオリーブオイル、
鶏肉に関しても平飼いを推奨している、
断食についても触れている、
などなど、あげればキリがないくらいズバズバ言っていて、
これはだいぶ信頼に値する、
というか本物かもしれない。(自分基準)
などの理由からです。
中にはグルテンのことや玄米のことなど、
ちょいと耳が痛いようなことも書いてあります。
けっこう食に関してあれこれ言われていることって、
言ってしまえば宗教じゃないですけど、
何を信じるか？みたな話になってくると思うんですよ。
極論を言えばですけどね！
宗教的な理由から肉を食べない人だっているわけですし、
米や味噌、醤油をほぼ食べない人だっていますし、
ベジタリアンやヴィーガンも。
だからと言ってその人達がみんな不健康だとか短命だなんてこともないわけですから。
このままいくと元も子もない話になりそうですが、
ひとつあげるとすれば、
この本はガチガチの化学的根拠派です！
僕はマクロビとかベジやヴィーガンの考えは好きですし、
玄米菜食に味噌や醤油の大豆に発酵食はかなりベストだと思っているのですが、
これらはどちらかというと感覚派なんですよね、なんとなくとか～な気がするとか(個人的に)
正直そう言った宗教じゃないですけど、そう信じるとかそう思うみたいな話。
なので、根拠は？データは？って人にはこの本はうってつけです！
この本の通りにすればたしかにパフォーマンスは向上するんだろうなと思います。
だけど、玄米や大豆、麦が否定されちゃうのも悲しいものがあり複雑です(^_^;)
けど著者は間違った事言ってないんだよな～。と(笑)
あ、ごめんなさい。
この本について語り過ぎました！(笑)
とりあえず食に興味ある方は楽しめると思います！
以上、最近の読書でした！
それでは、また(^^)
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