しばらく前に読んだ本の内容が思い出せない。
誰しも往々にしてあり得る、いわば「読書あるある」ではないだろうか。
私は特に自分の記憶力に自信がなく、また、読んだ本の内容を忘れがちだ。
実用書は内容を忘れており、ノウハウやテクニックを試していないことも多い。
小説に至っては「面白かった」という曖昧模糊とした感想が残っているだけで、
ストーリーのアウトラインすらおぼろげであったり、全く思い出せないことも多い。
せっかく読むのだから、記憶に留めて活かしたい。
ということで、こんなタイトルの本を手にとった。
「読んだら忘れない読書術」
なんと自分にぴったりなタイトルの本だろうか!
精神科医を務める傍ら、作家としても活躍されている方が書いたものらしい。
早速読んでみたところ、表題のテクニックを入門的に、かつ具体的に記述されており
読みやすく実践しやすいという印象を受けた。
詳細レビューは長くなるので別の機会に譲るとして、気になった点をいくつか。
・記憶の定着にはアウトプットが肝要である
・15分のスキマ時間を利用すると、集中力が増して記憶しやすい
・○○までに読み切る!etc目標を設定するとドーパミンが分泌される
その他、読書によってもたらされる利益について丁寧に語られていたり
本の選び方や電子書籍活用術等も紹介されており、
「本が読みたくなる本」でもあると感じた。
もう一度読み返し、早速いくつかのテクニックを実践してみたい。
