今回、一週間の休暇を利用した旅行先にキューバを選んだのには結構反響が大きかった。

キューバをよく知ってる人は、社会主義で温和な国民性、欧米の観光地化が進んでる、海の綺麗な高級リゾートという認識だろうが、

それを知らない人には、地球の裏の革命の国、カストロだとか、キューバ危機とか、かなりマイナスの印象があるのは否めない。

私の周り親族も同様の反応で

「なんでまた、キューバなの?」


中には悲痛な表情を浮かべてくれる親族もいる。



と、いうような感じで心配してくれてるのであるが、


その際の返事は下記の一点張りで通した。


「大丈夫!wifi契約するから、地球の裏でも、いつでも連絡できるよ。ライン電話なんかも可能だよ!」



皆、この言葉で一様に安心する。


なんか、●孝行した気分だ!



と、いうわけで旅行の近づいたこの間の日曜日、

「●●●●●●wifi 」のサイトを開いた。


キューバ、wifiというキーワードで検索すると最初に出てくる。
と、いうか、海外携帯wifiでキューバでやってるのはこの会社だけのようだ。


今改めてそのサイトを見ても、

一日中、1970円、と出てる。

貧乏性の私には少し高いが、皆の安心料と思えば安いもんだ!


そのホームページを見て


「ふーん、ネットで予約して成田空港で受け取るんだ。」

などと思いながら、手配を進めてると、



最後の実行ボタンが押せない。


「あれ?」



何度か作業をしてると、


「コールセンターにお問い合わせください」


との文字が。


日曜日にもやってるんだ。


さすが、海外旅行者向けの会社だ。

と、妙に感心しながら、電話してみた。


丁寧な口調の女の人がでた。


「あのー、キューバ行くんで、wifi の契約したいんですけど、最後までクリックできないんですよね。」


と、問いかけた。


すると


そのでた女性が急に鎮痛のトーンになり・・・





「あの、  実を申しますと、 キューバでのwifiサービスなんですが・・」


なんか、歯切れが悪い・・・・


「現地の電波状況が安定して無くて・・・・」


ほうほう、安定して無くて?



「サービスを見合わせてるのです・・・」




「・・・・・・」






「見合わせてるとは、  サービスやってないってこと?」


(当たり前だ。)



「はい、その通りでございます。」





とても申し訳なさそうである。







「・・・・・・・・・」


iPhoneをスピーカーモードで話してたので

一瞬、家が静かになったよ

困ったね。

1人で寂しいので、
この旅行記を毎日アップしようかと思ったが、



「生きてる」

の一言だけになりそうだ。


まあ、非文明を楽しもう。