カブなNの釣行回数1/3年

カブなNの釣行回数1/3年

房総半島での陸っぱり&お船の酔拳フィッシング&酔いどれ日記。

 

 

 

2024年7月20日 こなや丸

 

 

 

 

 

5:14

今日はそんなにぎぼぢ悪くない。

ので、いつにも増して元気に朝カレーね。

 

O船長『あれっ?タコリベンジじゃあないの?』

 

ガブ『6ぴち釣ったし。達人M氏には負けたけど』

 

ガブ『今日は・・・あら!少人数。失敗したか・・・』

 

O船長『頑張って釣ってきてねぇ!』

 

 

ここらへんで気づく。

あら、H中氏、おひさしぶりですこと。

 

土曜日来るなんて珍しいよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5:50

 

そしてこちら、予想通りの奴隷船。

ほんとは昨日と思っていたけれど、この時期はいつも一緒かしら。

 

夏タチ、なぜか人気あるよねぇ。

このあっちぃのに。

受付で、塩分補給の飴を渡されたのよ。

 

総入れ歯、いつだかひとりお倒れ遊ばしたとき

クールシャツ的なのを親方が一生懸命掛けて回ってたっけw

 

 

 

入ってくるメッセージ。

こちょ『干物にならないでね』

 

和尚『塩飴と潮で塩分過多の干物にならないでね』

 

こちょ『舐め舐めしてると元気が出るらしい』

 

和尚『底に本命がいるからエイエイオー』

 

とっても応援されていて、アタシ感激。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7:15

 

ざざーんと辿り着いたのは海堡まわり、水深40m。

すでにお船が集まっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7:37

・・・・釣れねー。

 

アタリなす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7:55

あ、釣れた。

 

この後もぽつーりぽつりと釣れる。

すべて巻きだね。

 

外れちゃってるけど掛かりどころも悪くない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8:05

さて、エネルギーチャージだな。

なるか!泥酔拳!!

 

本日、久しぶりのかーちゃん送迎に付き

心配ないもんね~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9:14

 

親方『なるべくここで全員釣ってほしい~』

けっこう長い時間粘ったよね。

 

そんなアナウンスからして、

次のポイントは難しい状況なんだろうねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9:17

 

 

程なく着いた台船北側、水深70m。

大船団!

 

どうやら釣れてないw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10:02

んーーーー

さっきと違って巻きは無し。

 

フォールで少しアタリがあるかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10:42

そんなフォールで、すこしイイさいず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10:46

イマイチつかめないまま、時間が過ぎていっちゃうのよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11:34

見事に横並び。

 

そして潮速くて。

こりゃあれだ、ミヨシ有利なやつね。


そんな予想通りで

お立ち台の4人はローリングするかのように順調な様子。

抜き上げもままならない人に指導するH中氏w


 

 

そしてちょこちょこ来てくれるH中氏。

『巻きで来なくなった!』

 

どうやらご同様なようで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11:44

小さいずな10ぴちめ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12:44

ならばと覚悟を決めて。

どうやら食いも立ってきたかな。

どうやらタナも10立ち上がったりする様子。

 

ここからすこし量産。



だかしかし、後ろ半分はオマツリ騒ぎなのよ。

もう巻き込まれないように必死。

もうちょい考えて入れなおしてほしいのよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13:11

ポロリもあるよ!

小さいずもあるよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13:19

なんといっても、本日オーバーホールから帰ってきたメインのリールなのよ。

またメインギヤ交換で1.5万円也。

だけど、とってもイイ感じ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

 

 

着底寸前からの10m巻きあげたところで、ドンッッッ!

 

きぃーーーたぁーーーーーーーーー

しかも引きがごいすー!

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・んんん?

よく引いたけど、やたら重い。

と思ったけど、どーーーんとまた持っていく。

 

タチだとは思うけれども・・・・・・・・・

 

なんてことを少し繰り返していると

 

 

 

ふと

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・まさかエイ?

エイエイオーやっちゃった?

10m上で?

 

でもゴゴゴンとドラグを出していくし。

 

いや、やっぱ和尚・・・もとい、エイでは無い!

これでっけーやつだ!!

 

 

 

必死に巻いていると、・・・・・・あれ?またなんか手ごたえ変わった?

どうなってんの?

 

 

ふと視界の端に、ミヨシから手を挙げてアピールしている他船の人が。

 

あーまつりやがったな。

いったいどこまで流してんのよ。

 

まつったのはわかったけれど、こっちはそれどころじゃあないのよ。

 

 

 

 

そんなこんなで引っ張りっこしているところで、

潮の流れに乗って浮かぶ魚影。

 

 

やっぱし大きい~♪

 

 

おやっかたぁぁぁーーー!

 

だがしかし、その声は親方に届かない。

 

おやっかぁたぁぁぁぁっぁあああぁぁーーー!

 

ちょっぴり気付いたようだけど、こっちだとは思っていない。

操舵室の窓閉め切ってエアコン効かせてんな!?

 

 

見かねたH山氏。

おやかたぁぁあぁぁあぁぁあぁーーーーーーーー!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13:38

ザバッと掬って一言。

『・・・あぁ重い・・・(早く助けろ)』

 

いや、他に言うことあんでしょ。

褒めて!褒めてけろ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな思いは伝わらず

もう

1ぴち追加のち

 

前隣の人のタチウオを掬ったところで

終了~~~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

14:04

 

じゃじゃーーーん。

自己記録更新の135cmよ。

 

 

なんと?!酔釣拳炸裂!!

ふははー!北斗は敵ではないのよ!!

 

 

親方『え?これまでいくつだった?』

 

ガブ『南斗、128』

 

親方『また中途半端な・・・』

 

なんとでも言いなさい。

 

親方『もう一人のトップは137』

 

ガブ『ん?18ぴちなの?』

 

親方『そう、そのふたりが130獲った』

 

んーーーちょっぴりぐやぢい。

 

ガブ『これダメパターンだと思ってセンターバランスに変えたの』

 

親方『正解だな』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

14:23

『高熱出ました。』

 

そんな業務連絡で、今日は操舵室は無しよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

15:17

親方『○○(お孫)を抱っこしたって?喜んでたって!?』

 

ガブ『遊んでたら、なんか慣れたみたい』

 

ガブ『普段は人見知りなのにって驚いてた』

 

親方『おれ泣かれるもん』

 

そう、アタシは熟女と幼い紳士淑女にはモテモテを自負するけどレンタル娘にはキモイ呼ばわりされるただのオッサンな漢。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6本配ってからの、本日のお持ち帰り。

 

 

ここからさらに5本出荷よ。

 

 

 

 

この大きさよ。

はたして、これが無事に明太子になるでしょーか!?

 

 

 

 

 

当日のツマミ。

思い付きで、近所で買ってきたチャーシューで

勝利の一杯だな。

 

あ、やっぱりちょっとぐやぢい・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~~~オカッパリの部~~~

 

 

 

 

久しぶりにシロギス釣りへ。

 

 

青イソ10gで21ぴち。

 

上出来だな。

ちびっ子もばっちり楽しめたね。

でももうちょい節約コースなエサの付け方を覚えましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~~~今回のお料理~~~

 

 

 

 

 

 

タチウオは煮つけもとーーーっても

おいちい☆

 

シロギスは定番の天ぷらよ。

 

1杯!2杯!3杯!

・・・・・・・うぃぃぃーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちびっ子もタチウオをオンザライスで~~~

 

 

 

あひぃー

おいちい☆

 

 

またタチジギも行きましょうねぇ。

 

 

いやーあぢがっだ!

夏タチは1回でいいかな・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



ほんとはね、サボって昨日だったのよ。

でも諸事情あって🍆

よっしゃあ!
バチコンじゃ!!

…強風なので出ません😨



仕方ない、おかっぱりだな。

いいんだもん。
船よりおかっぱりが好きだもん。


そんな感じだけども、
いつものごとく寄ってみたらば
『あら、いまなら1番札よ』


…よくわかってらっしゃる。




久しぶりにかーちゃんの送迎で




いってきまーす😁

あー
ぎぼぢ悪い…🍶




 

 

 

2024年7月15日 こなや丸

 

 

 

 

ずいぶん以前から、こちょこちょまんのお誘いがあったんだけど、例によってなかなか決められず。

 

また直前になって、ようやく船宿で聞いてみる。

 

ガブ『明日タコ船はまだ空き有りますか?』

 

おねーさん『まだ大丈夫よ』

 

ガブ『タコですからね。タチじゃなく。タコですよ。』

 

おねーさん『はいはいw』

 

そんな念押しをして帰宅。

 

 

 

そして御札を貰いに。

向かっていると、前を走るのはこちょこちょまんだね。

 

船宿の前にて井戸端会議。

そんな様子を、家政婦は見た!

ってやっていたのはガミガミさんだったのは内緒よ😫

 

『じゃあこっち来ればよかったのに😮‍💨』

って、こちょまんも言ってたw

 

 

 

そしてしばらく経って現れたのは

こちょまん命名『鈍吉』

団吉をモジッたらしいけど、若々しいアタシにはそれが誰なのかぜんぜんわかりますんね。

 

早くも臨戦態勢なこちょまん。

おぉーどうどうっ😅

 

 

帰ってきたタチウオ組から状況をひとしきり聞いた後、帰って支度をするのであった。


Mプロ『がんばってきてねぇ!』



 

実はこのあとすぐに飲み会なのよ。

仕事は無くなったけどある意味仕事のような。

 

翌朝、アタシ無事かしら。

お酒を控えるとか器用なことは出来ないのよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 5:18

うぅぅ・・・

ばっちりぎぼぢ悪い・・・

 

てっぺんまで飲んじゃったもんね。

帰ってからもね。

だってツマミがあったんだもの。

 

そんなときこそ、朝カレーなのさ!

おいちい☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 5:37

 

O船長『あれっ?タコ?初めてだよね?』

 

Yプロ『えっ?まさかタコなの?』

 

なんでぇなんでぇ!

アタシだってたまには違うお船に乗ってみたいお年頃なのよ。

 

 

そんなわけで

 

こちょこちょまん

あっきー和尚

達人M氏

Yプロ

H山氏という豪華メンバーで出撃よ!


ただでさえエネルギッシュむらむらのこの面々がタコ食ってこれ以上どうしようってのさ!

って、こっそり思っていたりする。

 

O船長『頼むから釣ってねぇ』

 

うーん、昨日良すぎたみたいだからねぇ

総勢、なんとまさかの18人。

奴隷船だな・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 5:57

前方にまとまったところで準備していると

 

『ひっひっひ・・・気つけにこれを飲むが良いぞよ・・・』

 

和尚の秘薬ならぬ

迎え酒よろしくおビールを頂戴しました。

ありがとうございます!

 

これ飲んで頑張っちゃうぞぉ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 6:06

 

まずは第一ポイント。

 

んーーー根っこはあるんだろうか。

ともかく、ぼちゃん!

 

うわぁ~ごりごりやでぇ~

そして早々に、こちょこちょまんと仲良く根掛かりよw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 6:37

早々に1ぴち釣り上げるこちょこちょまん。

それを羨ましくみていたけれど、

 

あ、釣れた。

これは第三ポイントくらいで、むにゅっとヒット!

びばボウズ逃れ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 7:09

ほくほく・・・ぽくぽく・・・

さっそくあの獲物の入った托鉢タコ袋から抜き取っているのかしら?

 

あぁ・・・なんだか時折アタシのタコ袋というか桶にちょっかい出しているなと思ったらば・・・

 

 

いやいや、少し遅れて、あっきー和尚もゲットしたところだね。


ともかくこれで3人安打だね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 7:39

なんか早々にアタリが無くなっちゃったな。

 

というのは皆さんご同様。

そんなタイミングでチラリと達人M氏と目があえば

『スイカ食べる?』

 

自家製だということだけど、甘くて冷えてて、おいちい!

『もっと食べて~』

 

いや、まだちょっと胃の調子がね・・・

でも水分補給的にも、とてもおいちい☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 7:54

そんな達人M氏をちょこちょここちょこちょ激写しているこちょこちょまん。


出たな、トロピカルキャップ。

でも中身は悪代官なんだよ。


とか思っているけど言わない。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 7:55

 

もちろん和尚の事もね。

これは、和尚得意のえろえろピンクな棒状の道具(ロッド)を準備しているところだね。

 

ガブ『ほら、和尚はえろえろピンクですよ、お道具も使うわけよ』

 

こちょ『さすか和尚ですなぁ!』

 

ガブ『そりゃあアノ手この手なわけですよ』

 

こちょ『そうやって巫女さんやら尼さんを・・・』

 

もーう!和尚ったら!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 7:56

下から舐めるようなアングルからの~~~

 

 

接写!で、お道具の調査をしているのかしらね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 8:16

それを自ら試しにおトイレへ行く和尚。

 

うーむ・・・このお船は後ろにしか無いからなぁ。

ナニしているのかは見えない…


刺激を求めているんだと思われ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 8:23

がっつりストラクチャーに寄せてくO船長。

 

『おらっっ!さっさと釣りやがれ』

そんな無言のプレッシャーを感じるような。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 8:54 

『釣れねーからまた賽銭袋でも確認するか・・・』

 

 

『おっ、これはハンバーガーじゃああーりませんか』

 

 

『ほれっ、こちょまん、施しじゃ。これで精をつけるのじゃ』

 

『ありがとうございます和尚。でも精は有り余っています。和尚が約束の巫女さん尼さん海女さんを連れ来やがらないから。』


『なぬぅ!不埒者!あれらはワシのじゃあ!ワシにしか満足はさせられるぞぉ!若造がちょこざいな!!』

 

 

いや、それぞれ、自前のタックルボックスから出していたような希ガスるような。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 9:05

獲物を仕留めたM氏を激写するこちょまん。


M氏らぶなのよね。

妬けるぜ…わかるけどな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 9:19

でももうおっさんは飽きたな・・・


ろりろりで鋭気を養うかのぅ!


そういえば今日は厳選画像を見せてこないのよね。

なんか新境地でも?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そうじゃあ!神に仕える者どもを手籠(以下略)


そういう方向なのかな〜と推測。


 











 

 10:51


和尚はといえば

 そろそろ貯まってきたようじゃのぅ!

 

おぉー

おったわおったわ!

ぽくぽく!ほくほく!

 

 いちおー写メしておこうかのぅ!

 

 そして我が托鉢袋に…




いや、2連発してほくほくしているところだね。

みんな揃って沈黙しているところに、さすが悟りを拓いていて煩悩皆無ってことよね!


ムキになって小突いている姿は煩悩まみれにしか見えないんだけどもね。


いや、それはアタシのような俗物からの卑しい目線なのよ。












 

 

 11:04

 

まだまだ攻めでやるでよ!

むっはぁー!おらおらむらむらぁ!



それに刺激を受けた舳先のふたり。


ガブ『あれが噂のぽくぽく拳ですよ』


こちょ『巫女さんをどう喜ばせてるのかなぁ』


ガブ『そりゃあ…チーンってやってるから』


こちょ『ちーん?』


ガブ『そう』


こちょ『ぽくぽくぽくぽく…?』


ガブ『それから〜?』


こちょ&ガブ『チーーーーーン!!』



そう、木魚を叩くかのごとく誘って見せつけて、合言葉を以てアワセて釣るべし!!


タコもそんな感じで仕留めるのよ!!



今更だけど、舳先でアホな腰つきをしているこちょこちょまん。

あ、アタシもか。




イメージしてみて。


舳先でロッドと腰ををピクピクさせながら


ぽくぽくぽく…


チーーーーーン!!!


腰を振りながらがっつりアワセて根掛かりしているのよ。


『あ!それ5㎏!』


『今度は20㎏だな!』


M氏『いやいや、そんなもんじゃあないな』



アタシ恥ずかしい!

穴があったら入◯たい!!(byこちょまん)


その言葉の通り、穴をほじりが過ぎてエギをロストしまくっていたよね、こちょまん。



しかし、ふたりでアホ騒ぎをしているそんな姿をO船長に見られていたら、アタシ恥ずかしいかも…

親方号の目の前でアツい抱擁していたくらいに…

今更かしらね。












 

 

 11:28 

 

 

そんなんやってたら、雨雲レーダーの予測に反してがっつり降りはじめて。

煩悩にまみれた舳先の釣人への天罰かしら。



それでも途切れなかったね。

こちょまん命名、鈍吉への口撃が。


ガブ『声は通るのに、なにを叫んでるか全然わかんねーのよね!?』


こちょ『通訳して!なんなのあれ?!』


ガブ『試したいようなそうでもないよーな!』




なにをアピールしたいのかわからないけど、とにかく奇声をあげるのよ。しゃがれた声で。唐突に。

そのくせ通る感じなのよ。

ドナルドダック的な。


もうめんどくせー。

こうなったら楽しむしかねーな。


ガブ『ぐわぁががぁーー!!』


こちょ『ぐわっがぁ?!!』


ガブ『ぐわーががぁ!!』


こちょ『ぐわっ!!バウッ!ばぅわぉーー!!』


…なんかブルドッグみたいなってる!違くね!?w


声が枯れるわ😫










 

 

 11:50

 

それでもまだM氏を狙うのね…

妬けるわ…



なんとなく。


カブ『むかしはこんな障害物のところでアイナメがよく釣れたのよ』


その瞬間


こちょ『あいなめ…』


こちらをみるその表情でなにを言い出すかすぐにピンときたね。


こちょ『あいなめあいなめなめ、なめあいあいなめなめ』


なんかのおまじないですか欲望ですか!

奥様、なんとかしてあげて!!😫















 

 

 12:57

 

終了〜〜〜

後半は風も強くてかなりのタフコンだったね。



ガブ『6ぴち。M氏はいくつ?』


M氏『7』


やっぱし!

最後の連チャンで刺された気がしていたのよ。


ガブ『あぁ〜またかぁ〜』


そう、アジ釣りに続けて、またやられたのよ。

そのときは98対96。


『そうだったねぇ🤪』

しっかり覚えてんのかい…









 

 

 

 

いやーでも上出来だったかな。

おかっぱリの釣り方も通用したし。


そんなわけで、その日は前日のおかっぱりタコでこさえたタコワサをツマミ。


やっばしタコって、おいちいねぇ!


お船のタコも楽しい!

これもメンバーに恵まれたからだよね。


またよろしく願います!