abc★赤坂ボーイズキャバレー
8月29日(日土)に『abc★赤坂ボーイズキャバレー』を観てきました。前日にMr.Nagayamaがあったので、一泊して一日観劇の日。テニミュキャストさんや知ってる方結構一杯出てるので(っていうか、出演者数が半端ないけど)一度観てみようか-と、9月頭の大阪公演チケットはゲット済みでした。が・・・ブラッドプリズナーとだだ被りしたもんで、一旦諦めたんだけどね・・縁があったみたいぼやぼや-っと行ったら、ロビーに人が一杯立って待っているのでと思いながら横切ると、後ろから走り去る人が・・・・「ヤスカだ・・・」若干福岡のトラウマを思う出すけどまあいいとして(自業自得やし)、席に座ると相葉っちが通路でちらし配っていて、おっき-がティッシュ配ってました。おー、触れ合いのサービス-てなことを思っていると、流れで舞台が始まりました。あらすじざくっと。「abc★赤坂ボーイズキャバレー」公演の為に出演者募集のチラシをくばり応募をかけたが、直前に中止が決定。連絡間に合わず集まってしまった応募者役30名の一人からの「ギャラはいらない舞台に立ちたい。自分達でやらないか」の声を発端に、舞台を作り上げ成功させる物語。前半で、このやたら人数の多いキャストの生い立ちを一人一人紹介。ちゃんと一人一人にスポットが当たります。話の方向も見えるんだけど、なんせこの人数の生い立ちとキャラクターを説明しただけで前半終わったら後半はどうなるんだと思ってました。そうしたら後半で行われる舞台にリンクさせて、舞台の内容と個人の生い立ちが生かされ話がまとまるように展開して行く。最後は皆のそれぞれの新しい道を指し示して、希望を持って大団円。出演者にミュキャスさんが多い。そのおかげで知ってる人が多くて、これだけの出演者を一度に見れる舞台もうそうそうないから、好きな人には有難いかな-って感じなんですが、その分個々が薄くなるし内容に期待が持てない。(まだ1作目見れてないのでこんな印象でごめんなさい)そんな風に思ってたんですが・・・これだけの人数使ってこれだけ「お」と魅せてくれるなんて、正直上出来だったな-。踊りの上手い方にはその見せ場があり、個性重視の方にはそこに焦点を。若干多すぎてだるさの出かけた前半の生い立ち合戦が、全部後半に生かされ凝縮されてて感心した。まあ、内容として”え。舞台中に電話?”だの、”この催される公演内容にいきなり現代人が出てくる意図は?”だの、ちまちま突っ込めばきりがないのだけど、まとめて面白かったからもういいや-総評”個人へのがっつりスポットは期待できないし、内容の深さを追求するには辛いけど、これだけの人数を使う意味があって、全員を満遍なく楽しく魅せて最後の爽快さに繋げて、ちゃんと綺麗にまとめられた感じは見事だった”そんな感じかな。知ってる方が多いけれど、知らない方もいる。気になる俳優さん発掘の場でもあるんじゃないかな-個人的にね-、治ちゃん(林修司さん)の、浮世離れしたぼけキャラがつぼでした。「ひゅう~」とか言いながら、できないムーンウォークをして、空気を読まない発言で周りを真っ白にしていきます。・・・・たまらん後、初めてだったんですが中村龍介さんの踊りのすごさにびっくりスポーツの結構な種目にいえると思うんだけど、頭が固定されぶれないのが美しいフォームと見ることが多い。踊りの得意な5人が集まってたのだけど、頭から地面に何か通ってるんじゃないのって思う程の一本主軸の通ったぶれない踊りに目が釘付けになりましたすごいわ-。メインの相葉っち、ケンケン好演で、他キャストさん達も楽しそうに盛り上がって、お祭りみたいに終わった舞台・・・というより若干ショー寄り?でした(なんせ最後に皆で歌歌うしさ)楽しかったよしかし・・・このチケット代¥8,000が妥当かどうかはちょっとだけ個人的に微妙こういうもんは、何に重きを置くかによりますね-。この後、最近観た2作品続けて書けるといいな--