昨日、2007年1月17日は、あの日から丸12年経った日だった。


阪神大震災


昨日朝のニュースで、アナウンサーの言った言葉に、はっとさせられる。


もう12年も経つのか、、、


早い。時間が経つのはほんまに早い…。


あの時のことはわりと鮮明に覚えている。すごく怖かったし、この地震で

ほんまに死ぬんちゃうか…と思った。


そう思った人が何人いただろう。

あの大地震で6434人の人たちが亡くなった。すごい数だ。


祖父母、両親、子供、友達…

大切な人を失った人たちはこの12年を、どんな思いで生きてきたのだろうか。

本人たちにしかわからない苦しみが、幾度となく押し寄せてきたと思う。


あの日を境に、考え方、さらには生き方が変わったという人もいるだろう。

あの地震を、経験はしたがそのせいで特別生き方が変わったわけでもない私。


時間が経つにつれ、どんな大きな出来事であっても、

日々の生活で意識することは少なくなっていく。


しかたのない現実かもしれないが、

あの日のことを忘れることができない人たちもいるはずだ。


いつ、何が起こるかわからない人生である。


12年という長いようで短い年月、時間を無駄にしてきた感が非常に強い。


突然に命を奪われた人が大勢いるのだ。

無駄に生きることはしてはいけないと思った。


ブログでいろんなアイデアを出すことはいいことなんやろね~


それがオープンならば




ラジオで映画007を見た親子の話を聞いた


父と娘が一緒に映画見て


映画を見た後に父が「映画の主人公が使ったPCがほしい」とそのままビックカメラにソニーのVAIOをその足で買いに行ったそうな


かわいい父だ・・・・


という話



ここで重要なのは映画で商品のPRをしているのではなく


商品購入までの時間


通信販売がいい例




ほしい!!!!と思った瞬間に、購入にできるのがベスト


時間が経つと購買意欲はどんどん小さくなっちゃうんで


機会損失を起こす


何が商品を購入するまでに当たって面倒なのか


「その足で」


面倒なとこを省くところにチャンスはあるのではと感じました



この間ラジオのJWAVEを聞いていたら、広告プロデューサーのヤナイミチヒコさんが出演していた。
彼は、仲間を集めて『もっないラボ』というプロジェクト立ち上げているそう。
世の中にあるもったいないものを減らすためのアイディアを仲間とブログに書き込んでいるんだって。
ラジオで話してたもったいないものは、年始年末にもらう企業カレンダーの活用法。
↑確かにムダ!
最近そのブログの企画やイベントがたまってきたから、そろそろ形に起こすって話してた。


なんかこのブログに似てるなって思いました。