昨日友達にが入っている劇団の公演を見に行って帰りのバス停が解らんかったということで夜遅く帰ってきた娘
遅めの夕飯を食べながらじいちゃんに「あのね、まなね、バスば乗り間違えたったい。電車で、途中で気が付いてバスば降りたっちゃけど 降りたところがバス停がいっぱいあってわからんったい」 「うん」 「近くにコンビニもなくめちゃくちゃお腹すいたばってん我慢するしかなかろ」 「うん」 
一方的な娘の話に最後までじいちゃんの返事は「うん」 たまにはブラックな事も真顔で言う娘
「まなが結婚するときはじいちゃん死んどろう」 「うん」
「じいちゃん 糖尿でいま甘いのだめやけん死んだら棺おけに饅頭いっぱい入れてやるね桜餅桜餅あと、羊羹もお団子
あとはばあちゃんも」「あっばあちゃんはよか」叫び「えっ!!


今年の夏 宮崎に行った時のじいちゃんへのおみやげ ひや汁のもと



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