長男 高二
次男 中二
中学受験では本当に泣きました。
長男は入試までの過程に泣き
次男は入試の結果に泣きました。
本当に苦しく辛かったー
主人ともかなりケンカもしました。
そんな中受を経て
こんな穏やかな日々、本当に有難いです。
長男
附属なので大学受験に関してはある程度は
進路がは決まっているので
思いっきり部活に励んでます。
それも運動系と軽音部を兼部して
最初は先生から「両立は難しいのでは…」
と言われながらも、ハードなスケジュールを
こなしながらイキイキと頑張ってます。
次男
中受ではかなり泣きました。
第三志望の学校に通いながらも
親としては「なんで、なんで、こんな事に…」
と思いながら何かある事によく泣きました。
でも、導かれてる?って思うくらい
次男には合ってる学校で、とても面倒見がよく
サピ時代を思わせるような学校でした。
順位や成績にはシビアで周りの友達とも
競いあってて、
定期試験、模試がある度に間違えた問題を
解き直すノートの提出を必須にしていて、
それも期限も短く提出しないと成績に影響するので、まずは間違えない、間違えても丁寧に直すと
いう意識はついてきました。
適当に直すとやり直しで突き返された事も
あったので😅
部活もこの学校じゃなければこの部活には
入らなかっただろうなーって部活。
その部活が彼の幅を広げたのかも。
この部は強豪校で中学、高校で活動していて
ただ、学業にも目を光らしてくれているので
夏休み後半にある合宿は行く前に夏休みの
課題をチェックされOKが出なければ合宿中に
課題をやらされて
親にも全体のメールで連絡がいきます。
先生方も大変な作業なのに
本当に有難いです。
そんな行き届いた学校だとは
最初は知らずに…
負け惜しみみたいで次男の進学先のよさを
人に話したりできなかったけど
あの子にはこの学校が合っていた!
ここまで思えるまで1年チョットはかかりました。
もう泣く事も一切なくなり
中受なんて何だったんだろうね〜
なんて思ってます。
あとは大学受検が本当の勝負。
中受は通過点にしか過ぎない。
今でも何かと子供の心配はあっても
置かれた場所で精一杯頑張ってる
子供の姿を見れるのは幸せだなーと
有り難く感じる今日この頃です。