高層ビルの24階で働いている私は、免震使用の大きく揺れるビルの中ですっかり気分が悪くなってしまい、トイレでぐっと吐き気を堪えていました。
東北が大変なことになっていると知ったのはようやく家に帰れた深夜の事で、同じ日本の事とは思えない信じられない映像をただただ朝まで見ていたことを思い出します。
恐ろしい波に飲み込まれて行く町を高台から見ながら、『おかーさん おかーさーん!』とどこにいるか分からない母親を呼ぶ中学生くらいの女の子の映像は、何度見ても胸がえぐられそうに辛いです。
私は実際に何一つ失ってはいないので、被災された方々の悲しみや辛さは計り知れません。
日々生かされていること、当たり前に大切な人が側にいることに感謝すること。
そうやってこの日がくるたびにそのことに気付かされます。
今の私にできること。
私は毎月一定の金額を募金しています。
大した金額ではないですが、そうやって思い続けること、忘れないこと、行動し続ける事に意味があると思っています。
そしてまた今日から新たな気持ちで毎日を大切に過ごしていきます。