米映画でよく耳にするようなセリフだけど、自分自身よく口にしたくなるセリフでもあります。もっともアメリカの場合は実際に常用者が世界一多く、wikiによれば年間200億錠を消費する計算になり、国内の薬物副作用死亡者の1/4もアスピリン常用者だというから侮れない。年間約2000人もアスピリン過剰服用で死んでいる。


そんなこんなで胃に負担をかけることは明白なのであまり過剰に使用するまいと思いつつも、頭痛持ちの自分はまんまとアスピリン中毒者のレールにのっているわけで、胃痛がするたびにアルコールの方かアスピリンの方かなんて、ろくでもない心配をするハメになる。そこまで両方について自覚しているくせにやめられないんだから、いつ死んでも文句は言えない。


でも、アルコールは嗜好品だから自分の意思が弱いだけと言われればそれまでだけど、頭痛がキツいのに薬を飲まないのは考えられないね。これは頭痛持ちならみんな同意することだと思うけど。仕方ないんだよ。・・・って自分を納得させる。


アスピリンに目覚まし、コーヒー、アルコール、麺類。なくなったら死ぬ物。(リアルにいえば水だけど)