当時、私はまだ若かったので(今から10年以上前)、
ネットワークビジネスの存在について知らなかった。

ネットワークビジネス自体を否定するつもりは
全然ないのだけど、私が参加したのは健康食品を
扱うネットワークビジネスで、顧客の求心力は
”減量成功!” から得るスタイルだった。

つまり、売り手(その健康食品を売りたい人達)が
自らサプリメントをフル活用して大減量することから
スタート。

そして、”私が○○キロ痩せた方法を教えます”
と言って、使用したサプリメントを説明し、
どれだけ痩せたことで自分の生活が変わったかを
説明し、最後にはネットワークビジネスへの勧誘をする。


恥ずかしながら世間を知らなさすぎた私は、
ネットワークビジネス方式によって、自分の配下が
できれば芋蔓式に利益が膨らんでいくという
”オイシイ”ビジネスモデルにのみ着眼し、
そのビジネスに足を踏み入れた・・・。
”誰でも楽に稼げます!”

という甘い文句に誘われ、その言葉を200%信じ、

コレにでさえすれば、、、的な”セミナー” とやらに
参加してみることにした。

するとその会場には沢山の人達がいて、
皆大量に水のペットボトル
(2リットルのペットボトルを何本も)を持ち、
大荷物を抱えて、異様な空気を醸し出していた。

「コレ、何の集まり?」
と、正直怖気づいた。

稼げる副業の為の、スマートなビジネス術を聞けるセミナー
だと私が勝手に思い込んでしまっていたという事実を知るのに
そう時間はかからなかった。


私が副業を意識するようになったのは、
社会人になって2年くらい経過してから。

激務な職場だったので、拘束時間(いや、就業時間ですね(^◇^;))が
長い割に月給に加算される成果報酬が微々たるものだった
某大手日本企業の給与体系に夢が持てず、

「なんだか割が合わないな・・・。」
と思っていたから。

そんな時、インターネットで見た
”○○するだけで月収100万円” 的な、
ちょっと胡散臭い感アリ(^◇^;)な一文が気になり、
早速アクセスしてみた。

すると、
説明会というかセミナーへの案内ページに飛んだ。