退院した足でこども病院に向かった。

受付けを済ますと先生に呼ばた。

お話いいですか?と言われ、
別室に通された。


ダウン症の可能性。
心室中核欠損。

心臓は手術で治ります。
染色体検査しますか?

夫がすぐにお願いしますと言いました

話しは終わり、息子の元へ。

保育器に入ったちいさい赤ちゃんが並んでる…。
そこにコットで寝かされたおおきい息子。

だって3232gで産まれたから。
横の子は出生体重928g…
いいやん。小さくたって大きくなれば
普通の子やねんから。いいな。

って思った。

初めて抱く息子は暖かくて、柔らかかった。
いろんな線が繋がってた。
手には針が刺さってた。

ごめんな。ごめんな。
もう、この病院を出たら一緒に死のな。 

心の中で息子にそう言ってた。