ピロのパンドラ箱 -15ページ目

ピロのパンドラ箱

~壊れそうで壊れないための本音箱~

日曜日の夜になると月曜からの出勤を考えて不安になる

「サザエさん症候群」

なるものがあるそうだが、私は連休に入ると不安になる。


連休の前日までは、「わ~い、明日から休みだ~♪」

などと浮かれて夜更かししちゃうのだが、いざ連休に

入ると、何をしてよいのか途方にくれる。


とりあえず洗濯などしたり家事をする・・・が、そのあと

どうしたらいいのだろうとハタと困る。

外出恐怖症があるので、用事があるとか、病院にいく

とかの必要に迫られない限り外出はしない。

玄関から出て、1階のエントランスホールの郵便受けを

見に行くこともない。

だから郵便物がたまりっぱなし、ということもよくある。


連休の夜が怖い。

妹が昨年末に亡くなったので、気兼ねなく電話をかける

相手がいない。

友人にかけるといっても、用事もないのにしょっちゅうは

迷惑だし。

スカイプを立ち上げてはおくものの、滅多にコールが

かかってくるわけでもないし。


ダイヤル・ジャンキー。


電話に手をのばしては、ひっこめる。

携帯の電話帳を見て、かけられそうな相手を探す。

でも、かけない。かけられない。


待っているのだ、誰かがかけてくれるのを。

誰かに必要とされているとわかるのを。

独りじゃない、と安心させてくれるのを。


・・・人依存症なんだ、私。


また正月休みという名の連休が始まる・・・

二ヶ月ちょっと付き合った男性(彼氏?)と12月1日に別れた。

相手に尽くし過ぎて、鬱陶しがられて振られたのだ。


そんなでもない相手には、適度に付き合うので、こちらが

振っても追いかけられたりするのだが、モロ・ストライクゾーン

の相手には、尽くし過ぎて飽きられる。

これってなんだろ?

思うに、ファザコンが原因なんだな。

父親は芸術家で美形だった。

そしてアスペルガー的自己中。
そんな父親に振り向いて、認めて貰いたくて、頑張ってきた。


それが、好みの男性選びにもでちゃう。
美形で芸術家で自己中。
そういうタイプに惹かれてしまう。


父親は、私が娘だから尽くすと気が向けば適当にかまって

くれるけど、他人の男はそうはいかない。


で、感情麻痺ネタにいくが、

その人と付き合った二ヶ月、ずっと不安感に振り回された。


アスペルガーで自分のことしか話さない男。
私のことは、全然聞こうとしない。

その男、はずみで手当たり次第寝ちゃって、それを隠さない。

むしろ自慢気に私に言う。
平気で、バレる嘘もつく。

特にお金をせびる時とか…。
要は、自分に興味を持つ人間なら相手が誰でもいいタイプ

だったんだ。それに振り回され、仕事も私生活もボロボロになり…

別れて正解だったけど。


私の心は完全に壊されてしまった。



今、その反動なのか、私の感情が、楽しいはずの舞台を見ても、

懐かしいはずの人にあっても、

何をもってしても、何の感情も湧かない。
まさに麻痺している状態。

不安感から、相手にかまいすぎる…これが、私の欠点。


思うに、自分の過度の不安感が諸悪の根源なんだな。


この猛り狂う悪魔の馬・不安感をなんとか乗りこなさなければ。