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ピロのパンドラ箱

~壊れそうで壊れないための本音箱~

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この手前のダブルベッドで、毛モジャの猫家族に挟まれつつ眠ります。


寝る前の時間が苦手。
色々と物狂おしく考えが頭の中を駆け巡る…


気になる人からのメールも電話も来ないし…
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景色も人も夜の顔を持っている。

この夜景、今の私の心境。
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3日前、宅配パエリアのお焦げを食べていたら、歯がガキっと
…それ以来痛くて物がよく噛めない。

で、昨日の夕方、一大決心をして苦手な歯医者に行ってきました。
結果、歯が複数、縦に割れているので抜かなければならないと。
ヒエー!!
痛いところに更に痛い麻酔注射を打たれ、ギリギリとペンチで
2本抜かれ…。

出血でふらふらになりながらも、「ブログに載せるんで写メ
撮っていいですか」とお願いし、歯医者さん笑いながらも
「この配置でいいですかね~」とアレンジしてくれて。

歯医者で歯を抜かれ出血しているのに、写メ撮ってるのは私だけ?

というわけで、出血により喋れないため、ご飯はヨーグルト。好きなスカイプもできません。

教訓: 抜歯はダイエットに良い。(涙)…。

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朝、チェーンをつけたトラックがサンタさんの橇のようにシャンシャン音を立てて走っていった。

仕事始めの朝は雪道。

気をつけて運転しよう。
去年振られた彼氏とのパターンと同じことが、今の友達以上彼との
間に起こりつつある。

相手が私をなんとなく疎ましく感じる素振りで、距離を起きたいと
意思表示したとき、前回は必死ですがって駄目にした。

今回も同じパターンになりそうなので、連絡したいのを我慢して、
相手からアクセスされるまで待たなければ。

恋はむりでも、前回のようにストーカー扱いされるのは、絶対
イヤだから。
雪が本格的に積って、あたり一面真っ白になって、公園の木々
だけが黒々と立っている。

こういう景色、北国育ちの私は小さい頃から見馴れているはず
なのだけど、今夜はなんだか切なくて、早々にカーテンを
閉めてしまった。

モノクロームの世界は、懐かしくもあり、どこか物哀しい。

長い間、それこそ何百年、何千年と、寒さや飢餓と闘ってきた
先祖の遺伝子がそう思わせるのだろうか。

北国の人間は、雪景色に風流を感じない。
生きることの厳しさ、辛さを感じる。
物狂おしくも切ない生き物の命のはかなさを感じる。

春までにいくつの命が天に召されるのだろうか。

一人で、あるいは一匹で、この寒さの中に死にゆくものたち。
その傍らに、私は添い寝してあげたい。
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いままでの煩悩を清めるかのような雪景色。

今年は清々しい良い年になりますように…
なんと大晦日ではありませんか!?
いつの間に?

去年の暮から今年と、もうもう嫌というほど沢山辛いことがあって。
締めは、友達以上の彼にメールでサヨナラを送ったこと。
返事はまだこないけどね。
都合のよい女には、なりたくないから。
嫌いじゃないのに、サヨナラするのって、とっても辛いね。
精神安定剤1シート飲んじゃった。

独りと猫たちと大晦日。

来年は良い年になりますように…

昨夜は、友達以上の彼と、マイミクさんと3人で居酒屋ご飯の後、
光のページェントを見物した。
光の洪水の中、彼は手をつないで歩いてくれた。

その後、3人で私の行きつけのスナックで大いに飲み、ママも
まじえて楽しく語らった。
イベント時期に、こんなふうにイベントらしいことをするのは、
もう何年もしていなかったので、とても楽しかった。

その後、私と彼はホテルに泊まり、清く正しく(笑)眠った。
翌朝、目覚めのキスをしようとすると、「彼女がいるから」と
顔を横に向けられた。
ああ、振られたな・・・と自分のベッドに行き、寝ていると、
しばらくして彼が起きだして、「この後、どうする?」と聞く。
「私はあなたに振られちゃったから、ここでサヨナラしましょ。
私はチェックアウトまで部屋に残るから、駅はホテルの隣に
あるからあなたは帰っていいよ」
というと、驚いた顔をして、「振ってないよ、どうして?!」
「だってさっきおはようのキスをしようとしたら、彼女がいる
からって、スルーしたじゃない?」とすねてみせると、
そんなことしていないよ、記憶にないよ、と言う。
さっきは寝ぼけていたらしいが、そういうときにこそ本音がでる
から、私はしばらく黙っていた。
すると彼が寄ってきて、キスを三回して、まぁ、緊迫した空気は
とけたが…

あんまりすねるのも大人げないしと、駅まで一緒に行って、お土産
選びも付き合って、ついでに自分用のブーツなんかも買った。

「またくるね~」と言い残して、彼は帰っていった。

またくる…はもうないだろうという予感がした。

なんだか虚しい思いで家に帰った。

光の洪水の中で一夜限りの出会いと夢をみた、ということにしよう。

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