「ニッチ」「ローンチ」なんかは、
何回調べても覚えられない(笑)
日常的に使わないからかしら?
今日は「SEO(検索エンジン最適化)」を調べてました。
まだ理解できてません(笑)
引っかかったり、思い出せないなぁと感じたり、
私がよくやるのが『他人に説明することを想定する』なんですけど、
・言葉に詰まらずスラスラと言える
・想定できる質問に答えられる
・カンタンに説明できている
上にあげた2つの言葉を説明するにも、
「ニッチとは『隙間』という意味である」
という説明から、
「じゃあどんな場合に使うの?」
「例えば『誰もまだやっていない、やっている人が少ない』ということを言い表わしたい時とか」
……この↑説明もどうかと思うのですが
そういうふうに伝えられるようになるまで、
自ら調べる。
わからない言葉について例をあげましたが、
この行動は仕事にとても影響していて、
頼まれた調べ事や問題解決に対して、
言われた通りに調べた内容では解消されないことがよくあり、
「こんな場合はどうなるの?」とか
「なんでその方法でなきゃいけないの?」とか
そういう疑問に対して、
「さぁ?…」
「なんでかは知りませんが、その方法でやるんです」
という曖昧さで終わらせる後輩を見て、
私自身が任された仕事を全うしていないことに気付かされたからなのです。
調べた私が想定できる疑問を持って理解に向かわなければ、調べたことにもならない
と思うようになったから。
「何故それを調べるのか、どのように解決に向かうのか、依頼主の望みはどこにあるかを自分は理解しているか」
そういった行動を起こしていなかった。
調べる行為は、ネットや本で調べる、
