頼ることが苦にならなくなったのは | ただのアラフォーOLのブログ

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〜虐待、イジメ、DV、強制借金...いろいろありましたが、それでも今幸せに生きています(萌´▽︎`)〜
自己肯定できなくてもいい。それでも幸せであっていい。
毎日笑って生きていく。

「頼ってはいけない。一人でなんとかしなきゃ、自立しなきゃ」

という思い…焦り…責めが長らくありましたが。



「助けさせてあげる」という役割がある。



ということが、なんとなくわかってきた。



相手に重要感を与える。


これは返せば、


私も自分の持ってる才能で、誰かを助けること。


助けるって、壮大なことではなくって。


ちょっとお手伝いしてあげる。

ちょっと手を貸してあげる。

できることをしてあげる。


これを、誰かにさせてあげる


これをさせてあげない、ってのは、


「あなた いりません。あなた 必要ありません」


と言ってるようなものかもしれません。


私はこんなこと 言われたくないなぁ。


そんな存在で いたくないなぁ。


となると、


誰かの何かに「なんで出来ないの?!!キィーーー!!」ってなってたイライラが


すぅーっと溶けていった。


私にもできないこと 山ほどあるわ。


この人にできないことがあっても


なんもおかしいことではない。


自分の「できない」を認めたら


人の「できない」が見えるようになってきて


私の「できる」を認めたら


人の「できる」が見えるようになってきて


できる部分を よりできるように なろうと
がんばるようになり


生きることが 前より少しずつラクに楽しく
なってきた


人のできる部分を ありがたく頼らせてもらおう と
ゆるめられるようになった


「私が頼ってるあなたのその部分 とても重要 とても大事」と思えるようになり


きっと私の頼られてる部分も、誰かに大事にしてもらってるんだなぁ
少なくとも 私が自分で大事にしてるなぁ

と思えるようなり。


頼ることが苦にならなくなった


という お話でした。