私は「特別な存在」であり、「普通の人」である。 | ただのアラフォーOLのブログ

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〜虐待、イジメ、DV、強制借金...いろいろありましたが、それでも今幸せに生きています(萌´▽︎`)〜
自己肯定できなくてもいい。それでも幸せであっていい。
毎日笑って生きていく。

ほんの1、2年前。

私の不幸はこの世でサイコーにスペシャルで、

私が耐え抜いた不幸に、苦しみに、

誰しもが涙し、誰しもが私を助けたくなり、誰しもが私をもてはやしたくなり、実際もてはやす。

そう思ってたww


すごく壮大なる不幸を抱えているという、壮大なる勘違いww


ようは、かまって欲しかったんです。

相手してほしかったんです。

私を見て見てー❣️すごいでしょー❣️


なんつってww


ウケるわー笑い泣き笑い泣き笑い泣き


イタい意味で、私は「特別な存在」だと思ってた。

んでもって、「フツー」であることが、 特別でないことが、イヤだった。


目立ちたがり屋の負けず嫌い。

しかも、負けるとわかってる勝負には、最初から出ない。


コスーいww


人はみんな唯一で、特別で、似たよな悩みをもっていて、世界の中心は各々であって、

この世がそんなふうに出来ている。と聞いてから、


優劣のためでなく、他人と自分を比較して、自分の持ってるもの出来ることに目を向けた時に、


少しづつ 「私は普通」「私は特別。あの人も特別」を 感じる(見える、が近いかもしれない)ようになり、

「私は普通」を受け入れられるようになった。

「特別」って、けっこうシンドいな。とか。

「特別」に固執…執着…してた時は、過去の不幸を握りしめてままだし、過去の不幸をずっと被ったままだし、過去の不幸の枠から抜け出せないし、、、

私の人生  ちぃーっとも楽しめない‼️
イヤダイヤダ‼️ そんなんイヤだ‼️

というわけで、私は「普通の人になる」と決めました。

特別だと思われたい、思いたい。
ワケのわからない執着を、捨てました。

たったそれだけで、ずいぶんラクになりました。
好きなことを好きなように楽しめて、好きなことを好きなように「好きだーーー」と言えて、


決めたら、「あー 私って普通だなぁ」って自然に思えてきたのに、

変な個性が見え隠れしてきて、逆に変な人扱いされるようになりました。


外側の評価を捨てることで、愛しのワタシに集中できる。

もっと愛しいワタシが現れる。

こんなシアワセ、知らなかった。

これを知ってから、私は毎日ワタシを絶賛賞賛中ですデレデレデレデレデレデレ

みなさんも、たくさんご自身を褒め称えてみてください❣️