エコに暮らすためにどうすればいいのか。


第一歩としてのお勧めは





「早寝早起き」





単純すぎることかもしれませんが、


自分の変化を最も感じやすいことの一つだと思います。





巷では朝活ブームもあり、早起きを進めている方、多いですよね?


私が早起きをするようになったのは、大学院に入学して、一人暮らしをするようになってからです。


当時のゼミ友に枝廣淳子さんの本を貸してもらい、チャレンジすることにしました。




朝2時起きで、なんでもできる!/枝廣 淳子



¥1,365

Amazon.co.jp



当時は2時に寝るのが当たり前、のようなライフスタイル^^;


夜ご飯を食べ終わってから、パソコンに向かってメールを確認したり、


資料を作ったり、友達とチャットしたり、、、





でも、夜寝る前にパソコン作業をすると、なんだか興奮して眠れない!


という訳で、パソコンを切った後も、本を読んだりダラダラしていて、


結局寝るのは1時、2時。


まぁ、授業があるので7時には起きていましたが、睡眠時間6時間、


しかも質の高い睡眠がとれると言われているゴールデンタイムの


22時~26時を完全に外していて、身体に良いわけがない!





これを変えよう!と思って始めたのが、


2時起き








、、、は無理なので、5時起き。


夜のパソコンはなし!





という訳で、夕飯後は、静かに本を読んで、23時頃寝て、5時に起きる生活。


同じ6時間睡眠でも、質が上がったような気がします。





しかも、メールも朝の方が効率が良いことが判明。


夜だと、相手も起きているので、送るとまた来る、返事を書くとまた来る、


とチャット状態になることもしばしば、、、


それが朝にすると、一度でバシっと決まるので、メールに使う時間が短縮されました。





頭も興奮状態にないので、静かに本を読んですぐ眠れるし。





朝の明かりを自然に使うので、電気も使わないでよいし。








なによりも、自分で時間を管理できているという満足感が大きいです。











早起きが辛いのは、寝るのが遅いから。


でも普段の時間にしか眠れない時は、まず、早起きを頑張る。


すると、夜には眠くなるので、眠れます(笑)











今年の夏は、節電の意味も含めて、サマータイム導入をしている企業もあるようです。


朝の時間を有効に使う早起き、チャレンジする価値ありますよ!