こ混沌とした正と狂の狭間を盲人のように足で辿る弾けた跡さえもその時は最早遠く掘り返しては律儀に血を流す傷でしかないあなたの言葉は洗い流されないまま今も此処にある白昼夢のように薄雲に浮かぶ月の光で曝した柘榴はいつか満ちるだろうか