化学治療1回目から11日が経過。


体調はと言うと


驚くほど楽!


食欲もあるので食べ過ぎるのを気をつけなければならないと思っているほどです。


次の治療に備えて

本格的に体力を貯める時期!


今日は鍼灸治療を友人の鍼灸師さんにしてもらった。


実は、化学治療直後の時、身体は少しの(通常であれば良いとされる)刺激にも耐えられなかった。


実際、琵琶の葉のお茶を飲んだだけで発熱したり、入浴剤であたためると就寝時に足が疼いたり、よかれとおもってやったことが、すべて裏目にでてこわくなってしまった。


今日はかなり体調が良くなったので、私の鍼灸院まで、友人の鍼灸師さんがきてくれて治療の量を調節しながらうまく、治療してくれた。


とくに悪かった左の卵巣部に棒灸をしてくれたとき

左の足先まで、鳥肌が立った(気持ちがいい鳥肌)。

鍼灸師さん側も

治療しながら感じて「うわっ!ここすごいですね」

彼女、感受性の強い鍼灸師さんだからすごく感じていたみたいだ。


「臓器がなくなっても、ここにはちゃんと臓器、まだおるんですよ。だからはなしかけてあげたらいいんですよ、そしたら、治りがよくなります。


むかし、片目義眼の人が治療にきて、義眼の方に話しかけるようにすると残っている方の目もよく見えるようになってきたんですよ。」


と教えてくれた。



そして、治療がおわったら「彼女は私にそのまま寝てください、これから体の中で工事が始まりますから起きたらもったいないです」


と私をベッドに寝かせたままさっさと帰ってしまった。


私が「お支払いもしなくちゃいけないし、

土産も用意してる。今日は夜ご飯一緒に食べようと思っていたし、駅まで車で送ってあげようと思ってたのに何もできないじゃない」

と言ったら


「彼女は受け取ってください受け取らないのは自分が受け取る価値がないと思うエゴなんですよ。」

と言ったのです。


私は人に何かしてもらうのがほんとに申し訳ないと思う方で、ほとんど何かしてもらう事はあまり今までなかったように思うし、何かしてもらうことを、素直に受け取ることがうまくできない方だったと思う。


考えると、これはこの病気になった1つの原因でもあると


今になれば思う


そうだな、私

仕事ばっかりして女性であることをないがしろにしていたな、


頑張ることを美徳と考えていたな。


人に頼ることしなさずきて、全部自分でやろうとしていたな。


あぁ、ずっと正しいと信じていたけれど、

まちがっていたのかも


だんだん気がついてきた。


そう感じる彼女からのことばだった。