11月初投稿が月末。
先日、スタジオツアーに行ってきた!
時間足りなかった!!!
ところで今の職場、勤続1年半が経過。
今月から半年ぶりに勤務形態が変わり、身体が慣れずに胃炎を育てながら生きてた。
思春期娘の反抗期やら不可解行動に、我を失うほどのストレスやばかった。
現在進行形でやばい。
来月の個人面談、前後枠は空けているので、ゆっくりお話しましょうって先生から電話かかってきた。
高齢者レクで使う1960年代から1980年代までの歌謡曲を調べていて夜更かし中なんだけど、ふと思い出したことがあるので書いておく。
わたしと同年代の人は意味が分かるだろう。
『メニューゼロで番号表示』
施設の連絡用携帯がガラケーなんだけど、Z世代スタッフがその手元で操作してる、ガラケーの電話番号が分からないって言う。
ガラケーの電話番号なんて、めっちゃ分かりやすいじゃん。
メニュー+ゼロで番号表示されるんだから。
言われた通りにメニューゼロを押した素直な若者、化石を発見したくらい驚く。
それはそれは「信じられない、なにこれ」って表情で絶句してる。
Z世代、公衆電話でポケベルなんて打てないだろう。
てか公衆電話の使い方、知ってるのかしら。
歌謡曲の歌詞に
「ダイヤル回す手が止まり」
ってのがあったんだけど、意味分かるのかな。
若者の心配をしている場合ではない。
我が子もZ世代だ。
電話のかけ方もマナーも知らないと思う。
昭和の歌謡曲を調べながら、平成の裏ワザを日常使いしていた自分の10代から20代を思い返す。
赤外線通信とか。
着メロ作ったりとか。
アンテナ伸ばして髪の毛クルクルしたら電波良くなる迷信とか。
パカパカ携帯の登場はバッグの中で勝手に発信しちゃうトラブルが少なくなったよね。
半世紀後、さっき食べたご飯も、内容も覚えてないけど、平成の裏ワザはしっかり覚えていて、同世代と同じ話ずっと話してるのかな。
それを何度も聞かされてるα世代が
「話を聞いたことがあるくらいなんだけど、どうやらメニューゼロで電話番号表示される裏ワザがあったらしいよ」
なんて伝説みたいに話してるのかな。
来年、年女の娘。
身長差20cmくらい。
娘のポニーテール介助、母の四十肩が上がらない。