こんにちは… 真顔


って、暗い感じの登場をしてみましたが…
冗談です うさぎ音符

このブログも、ぜんぜん更新されなくなってきましたが
書くのに飽きた… わけではありません。
テーマが湧いてくるとともに、日々少しずつ書いているのですが、
なにぶん、ぼく自身、言語領域の理路整然とした思考から
抽象度の高い
「よくわからないけど楽しく心地良いな~的、生き方 よだれ
に変わってきてしまっているので、
とにかくもうあせる文章化は進みません汗


ということで…
さてさて、もう花5月花になってしまいましたが
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

ぼくは、2010年あたりから、渋々? 『懐柔堂』を
名乗ってきましたが、もはやどうでもいい感じ(イイ感じ) 爆笑
になってきました。

もう、今世での名前(本名)すら関係ない、49年前の
"ブランコに乗る子どもを空から見ていた存在"
の感覚に戻りつつあります。

みなさんの中にも、ずいぶんと "魂(たましい)意識" に戻られて
「も~いろいろ、どうでもいいな… 」なんて
思われている方もいらっしゃると思います。

それは、言うたら
「投げ出した」んじゃなく、イイ感じで「あきらめた」…
つまり、
"エゴ叫びのコントロール" から、"ハートドキドキ主導" の生き方に
シフトしてきた、ということだと思います。


あっ昇天キラキラ 長い前置きは置いといて、本題に入りましょう 拍手
今日の話題は
『ルールと小ズルさ』です。


まぁ、この地球というのは
いろいろな "場所" からの転生魂が、うョうョいらっしゃいますから
性質、価値観、行動原理、内的処理の仕方、などなど
ほんとうに様々な人たちで、ひしめき合っているわけです。はい。

そんな世の中で、混沌とした殺伐とした ドクロ地獄絵図ドクロ に陥らないためには
ある程度の "ルール" が必要となるわけです。

刑法などもそうですが、
たとえば、身近なところでは
「交通ルール」のように、誰かが誰かを意図せずして傷つけたりしないよう
守らないといけない、細かな規則が設定されています。

ぼくは、意識を持ってから、ずーっと「自由人」で生きてきているので
ルールというのを勝手に決められることが、とても不快に感じる性質なのですが、
だがしかし…
自動車や自転車の交通ルールに関しては
"一発で自他の人生を終了させるかもしれない… "
という意味において、もっと厳しく取り締まってもいいのかな 凝視ブツブツ
… なんて思っているくらいに、尊重しています。

本当は、取り締まりを厳しくするのではなく
各個人が、ルールの意義をよく知って、自ら率先して守る
のが道筋だと思うのですが、
なにぶん、いろんな価値観の人が混在して通行していますから
「急いでんだよ ムキーッ 」とか
「真面目ぶってんじゃね~よ ニヤニヤ 」とか
「ルール? 標識? 知らないなー 爆笑 」とかとかで
守られない現状にあるのも、ある意味、仕方ないことなのかなー
とも思っています。


ずいぶん前の話なのですが…
ぼくは、仕事などでよく通っていた片側1車線の狭い田舎道を
「わんこ🐕の床屋さん」に行くために、車で走っていました 車ギザギザ

その道は、制限速度40km/hの道で
よく👮取り締まり🚓を行っていたのもあり、
慎重に(そうでなくても慎重なのですが… )運転をし
当然、40km/h以上出さないように走行していました。

しばらく行くと、よくあるように
追いついてきた後ろの車が、ピッタリと車間極小でぼくの車の後につき
ときどき右寄りになったりと威圧感を出してきました。
「はよう行くか、避けろよ!!」と言わんばかりの "煽り運転" です。
       車車ダッシュ

広い道ならば左に寄って道を譲るのですが、その道には路肩がなく
脇はすぐ田んぼになっているのもあり、ぼくはそのまま走り続けました。

しばらく行って、T字の信号交差点🚥にさしかかった時、
しびれをきらしたのか、後続ドライバーさんは強引に
右折するぼくの車にかぶせて、反対車線にはみだしながら追い抜いてゆきました。
       車ダッシュ車ウォッ!!…

ぼくは、ビックリしつつも、煽り運転が終了したことにホッとしましたが、
その道の先にあるいつもの👮取り締まり会場🚓にゴールインフラッグしたその車のことは
ずっと忘れないでしょう 真顔… 。


たぶん、そんなドライバーさんも
免許取りたての頃は、事故を起こさないように、違反しないように
丁寧に、慎重に運転していたことと思います。

それが、いつの間にか
慢心とともに自分ルールを勝手に作って、
他の人に文句を言ったり、圧力をかけるように
なってしまった、ということでしょうか… 無気力

その人の考えや、性格・性質うんぬんはわかりませんが、
人間というのは、どうも環境に馴染みが出てくると
「その場を取り仕切っている」…というような "傲(おご)り" というか、
突っ張り系(?)のアイデンティティが現れるようで、
ぼく自身にも、実は経験があります。


若かりし頃… 走る人
倉庫で働いていたぼくは、顧客の担当さんに
荷物に載っかっている "埃(ホコリ)" について指摘された時、
「掃除をすると、さらに埃が舞って酷くなるので出来ないんすよ~凝視 」
なんて、デタラメな屁理屈を言っていたのを思い出します汗
恥ずかしい過去です… 真顔魂

あとね… この後の話は、ぼく発祥の屁理屈ではないですが
思い出したので記しておきます。


とある、地元で人気のジーンズショップ👖で、シャツ👔を買ったのですが
お店でよく見ていなかったために、家に帰ってから
ボタンが付いていないことに気づきました。
ボタンの付いている普通のシャツ(笑)に、交換可能かどうかを電話で問い合わせたところ
店員さんの返事は
「そういうデザインなんですよ~」……… でした。
「えっ!! ボタンホールはあるのに、ボタンはないんですか?」
「そうです。そういうデザインなんです。」………… 無気力エエ-ッ!?

ぼくは、抗議する気も失せたので
駅前商店街の手芸品屋さんにボタンを買いに行き、自分で取り付けました。


本当の「正しさ」「誠実さ」がわかっていながら
なにか言い訳をするっていうのは、後にとっても恥ずかしい思いをするものですが、
自動車🚐の運転においても、明確なルールがあるのを知りながら
自分勝手な都合で破り、他人のせいにしたり、言い訳をしたりするのは
同じく、恥ずかしい行為だと思っています。

まぁ、もちろん、あまり口うるさいような世の中でも疲れてしまいますから
他者を傷つけてしまうような事柄以外のことは
「ゆるっと… 」しておきたいですけれどもね ニコニコ

ところで、昨今では
ぼくの "思い込み" だといいのですが、
医療や健康の分野においても、ビジネスの要素が強く表に主張しておりまして、
あらゆるコジツケや誤誘導によって
お金や健康を損なっている方々が増えてきているな…
などと、そう感じている次第です 凝視

まあ、そもそもリーダーシップが……… なんですけれどね 大あくび


んじゃ、またね~ハート

今年も咲きました(手入れもせず… )ニコニコ