持ってる洋画のDVDを好きな順に並べてみた。(ハリポタとナルニアシリーズを抜いて)

その中の上位3の作品は..
1位 トムとトーマス

クリスマス前のロンドン。トーマスは9歳の誕生日のお祝いに科学博物館を訪れ、鏡の迷路の中で自分とそっくりな施設育ちの少年トムと出会う。ふたりは互いの血のつながりを深く感じた。数日後、トムは偶然子供の人身売買を目撃し密輸組織から追われることになってしまう。ところが組織は間違ってトーマスを捕まえてしまった。思ってもいないかたちでトーマスを失いそうになったトムは組織に果敢に立ち向かっていく。
最初から最後まで満足な出来でした。鏡のシーンは何故か鳥肌が(笑)
2位 アイ・アム・デビッド

デビッドは、幼い頃に家族と引き離され、強制収容所で過酷な労働を強いられてきた。しかし、ある日、秘密の指令を手に、デンマークへ向け脱走に成功する。ギリシア、イタリア、スイス…ほとんど徒歩で続ける旅は、お金も食べ物もない彼にとって楽ではなかったが、偏屈な農場の女主人やパン屋の親父、裕福なイタリア人一家など様々な出会いから、初めて笑顔の作り方を学んでいく。やがて、息子を亡くした老婦人との出会いを通し、デビッドは、指令の裏に隠された感動の真実を告げられる……。
強制収容所と言ったら「縞模様のパジャマの少年」を思い出すけどこちらも負けないぐらい感動作品。
3位 コーラス
1949年フランスの片田舎。親元を離れて寄宿舎学校で暮らす子供達。それぞれに問題を抱え、悲しい目をした彼らを学校は厳しく縛りつけていた。そんなある日、一人の音楽の先生がやってきた。先生は、寂しさを悪戯で紛らわす子供達を叱るかわりに、歌を教えてくれた。その中に"奇跡の歌声をもつ少年"ピエールがいた。だが彼は学校一の問題児だった…。
オイラの大好きな少年、そして少年の歌声…オイラの好きな条件が2つも揃った作品(笑)ジャン=バティスト・モニエ君の歌声はマジ天使です!!
以上、終わり。