小さい頃から気になっていた耳に開いている小さな穴を今頃ながら調べてみました。
そしたら「先天性耳瘻孔」だって!!
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先天性耳瘻孔が出来る過程
お母さんのお腹の中にいる時、胎児は魚のエラのような器官を待っているといわれています。そして、胎児が大きくなる過程の中の何らかの理由で先天性耳瘻孔はできてしまったといわれています。耳たぶとその周囲は6つの原器が合わさって出来ているのです。
ですが、その過程で、完全に閉鎖せずに耳が出来てしまって穴がのこってしまいました。そして、穴が残ったまま生まれてきたので先天性耳瘻孔の穴になりました。また、先天性耳瘻孔は、人によって片側だけの人もいれば両方ある人のの場合や、穴の深さもさまざまです。そして、穴は行き止まりになっています。
また、先天性耳瘻孔の穴は皮膚のトンネルのような形になっています。そして、耳介の軟骨にまで細い手袋状になって延びています。先天性耳瘻孔は、耳介のまわりのどこにでもできるのですが、耳輪脚のまえの方に穴があることが多いようです。先天性耳瘻孔は、結構な確立で多いのですが、耳瘻孔が感染すると治療の必要があるのですが、感染しなければ治療の必要はありません。
たまに、穴から白い液体や、脂肪のようなものが出てくることもあるのですが、これはあまり気にすることはありません。化膿して、ウミが出たり、腫れたりしていなければ大丈夫です。
なんか不思議だよね^^
オイラの場合両耳に穴が開いていてしかもよく膿が出るww
治療しなきゃいけないんじゃないかと思うんだけど親が大丈夫だってww
それとこれは遺伝みたいなんだけどお母さんの耳に穴は無かったよ??
ということはお父さん??
なるへそ。