DJアイルトン☆ゼナの「WebでAibu」
Amebaでブログを始めよう!

パソコントラブル!

その日は仕事がはかどっていた…


快調にキーボードを叩く僕にあの小さな悪魔が忍び寄っている事など気づきもしないで。


そして… ついにその時はやってきた。


「か…漢字変換ができない!!!!」


頭脳明晰な私は落ち着きお茶をすすりながら



パニクっていた!!!!!!!!!!!!



ドラえも~~~~~~~~~~~~~~~~~ん!!!


我が家の黒いドラえもんは陥没した鼻を鳴らしながら夢の中だ。。


役に立たないやつだ( ・_・)┌┛Σ(ノ;`Д´)ノ


私はトラブルシューティングすべく検索エンジンを走らせ……


変換できないと検索できないじゃああああああああああああああああああん(T_T)


そこは何とかクレバーな頭脳を駆使して検索を開始。


ふむふむ。なるほど。。ほーほー。。。







しかし・・・・・・







どれを試しても解決しない。。。


凡人の私の頭脳はもはやヒートアップ寸前。。。


時間にして3時間は経過している。。




このままでは仕事ができない・・・・・



と・・・そこへ彼女が帰宅。。。



相変わらずバカそうな顔をしながら鼻くそをほじっている。


わらおもすがる思いで愚痴をこぼす。。。


「パソコンの変換がおかしくなってさぁ…仕事が中断してるよ。。」


我が家の黒豚とじゃれあってる役立たずが私に近寄りスペースキーを押す。。


変換しない。。。


小娘に何ができる・・・・私は心の中でつぶやいた瞬間だった。。









「キーボードのスペースキーのところになんか米粒みたいなものが入ってるで??」







「なにぃぃぃぃぃぃぃっぃいぃぃぃぃぃ」



あわててキーボードを振ってみる。。



すると。。




コロンと出てきたかっぴかぴの米粒。。。。






ああああああああああああああああああああああああ




変換できるじゃーん♪



難攻不落の謎が解明された。





今宵も3時間を無駄にした私に正座3時間のバツが待っている事は言うまでもない。











奴からの挑戦状 (後篇)

勇者ゼナは伝説の剣を(8000円の竿)手に入れた…


決戦は近い・・・・・


と…不意に携帯電話が私を呼び止める


来たか・・・・


戦の準備はできている。。あとは空気に飲まれなければ平常心でいい戦いができるはずだ。


足早に階段を下りRKKRのもとに駆け寄る。


違う!!何かが違う。つややかなおでこの向こうにあるはずのものがない。。。


軽い挨拶を交わし誘導された先には…


やっぱり新車のセレナじゃーん!!!


まさかの先制パンチを浴びる。。釣り場はまだ遠いというのに・・・まさかのメンタルを崩されてしまった。

自分の愛車SYM(台湾)ネットオークションで49000円がみすぼらしく脳裏をかすめる。


だめだ!空気に飲まれてはダメだ・・・もはや敗戦ムードの立ち上がりを迎えてしまった私にとって唯一の勝機は・・・・そう。。。伝説の剣(8000円)の存在だけだった。。


セレナ(新)推定300万円は決戦の地へと足を急ぐ。


メンタルの立て直しに必死だった私の眼(まなこ)がかっと開く!!!


いよいよ決戦だ。。。


誇らしげに伝説の剣(8000円の竿)に半額で5000円で買ったリールをセットする。



ぬぅ!!!まぶしい。。。RKKRがまぶしい。。。それは明らかにおでこから放たれた光ではない光を神々しくはなっている。。。。



あああああああああああああああああ。。。


それは定価40000円くらいするツインパワーではないかああああああああああああああ。。。


しかもカスタマイズされている。。。


これではまるで刀で大砲に立ち向かうものだ・・・・・


もはや勝機などなかった。。。伝説の剣(8000円の竿)はかすんで小さくなっていた。


最後のあがきにRKKRに使っている竿の価格を聞く。。。。


「これ?釣具店で安くなってたから買ったんだよ。。確か…44000円で買ったかな??」


44000円!!!!!!!!!!!!


勝負あった。。


最初からこれは勝負ではなかったのだ。。


小学生がK-1ファイターに挑むようなものだった。。


もう・・・その後のことは覚えていない。。


ただ・・・敗北感に身を任せ極寒の海を漂ったよな気がする。。。


帰りの車の中で私はモンスターTEちゃんに密告できるネタをゲットしようと頑張ったが彼は尻尾を出すことはなかった。。


帰りのラーメン屋の汁がいつもよりもしょっぱかったのはいうっまでもない。。。








奴からの挑戦状 (前篇)

待ちに待ったバチ抜けシーズン。。シーバスアングラーなら胸躍る確変シーズンなのだ。

ゴカイたちも春の装いにこいをして産卵にやってくる。。

浮かれ気分で水面に姿を現し恋人探しをしているところをシーバスがパクッと食べちゃうシーズンなのだ。


来る…今年も来る……。

そう・・・奴からの挑戦状が今年もそろそろ届くころだ・・・


コードネーム「RKKR」あの伝説のボラマスターが今年もつややかなおでこでやってくる。。

しかも彼は去年までの彼ではない。。


彼女までできてしまっておでこの光が一層まぶしくなっているのだ!!!


カカロットだった君が気が付けばスーパーサイヤ人になっていたのだ(´;ω;`)


負けられない・・・・今年は負けられないぞ!!!


私はおもむろにあの伝説のWebページ!!!!「ナチュラム」を開いた。。。


見える!!!見えるぞぉぉぉぉぉ!お値打ち名竿たちがあああああああああ!


ターゲットは決まった。。65%オフになっているこの「バチ抜けスペシャルソルティック(定価22000)」(8000円)だ。。。。この竿さえ手に入ればあの忌まわしいRKKRを倒すことができる!!!!


彼との戦いを前にしてできるだけ体力を温存したかったのだが・・・この伝説の武器を手に入れるために私は全身全霊の力を込めて秘奥義を繰り出さなければならなかった。


精神を集中するために正座をしながら瞑想する。。


と・・・その時 玄関のドアが開いた。。



今だ!!!!

伝説の秘奥義!!!「DOGEZA SPECIAL



額を地面にめり込ませ究極の技はイカズチトともに放たれた。。。


そして・・・・翌日。。。僕のソルティック(8000円)が無事に手元に届いたのだ。。




つづく…

ボブ

優しくて従順で利口な君は


僕がどんな時でも何時も寄り添っていてくれた。


天真爛漫でコミカルで大人しい…


僕の心を癒してくれた君。


きっと最期まで召されると思っていなかったんだろうね。


17年もいてくれた君の死期が近いことは誰からも明らかだった。


それでも前のめりに生きようとした君が


僕の腕の中で遂に鼓動を止めた。


君には感謝しかありません。


素敵な時間をありがとう。


今は君の後釜が


今日も僕らを笑いに包んでくれています。


もうすぐ君が逝って1年。


君は幸せでしたか?


僕は君と出会えて幸せでした。

青蓮寺ダムへ花見

2年連続おとこ会の花見が雨に祟られ・・・・さらに花も今一つだったので彼女と青蓮寺ダムへお花見に行ってきた♪


例年より早かったが何とかお花が咲いてるうちに来ることができた。。


平日に来たのでほぼ貸切のこの大パノラマ♪



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湖畔で車横付けできるうえに釣りまでできる。


最高のロケーションです。




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炭を使った跡があったのでここでBBQできないかな?

と思ってます。


場所的には国道25号線を名古屋方面に天理から30分くらい。上野インターを降りて左に30分くらいで到着。


天理まで高速を使えば1時間半くらいで行けるような気がするので

ここでオフ会の企画をしようと思ってます。


途中マックスバリューもあるので買い出しもできそうです。


因みに釣りは入漁県が必要の様なのでこっそりとしようかと思っとります♡



桜を見ながらうっとりのスーちゃん♡ サービスショット♪



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企画したら漢会の掲示板で告知しますね♡



中国ウルムチにて

19歳のころバックパッカーだった。


中国語も英語もできた訳ではない。もちろん観光でもない。ただ見聞を広めたかった。

お金はなかったが時間はたっぷりあった。僕は船で上海に入りひたすら西へ向けて電車を乗り継いだ。


気が付けばそこはウルムチ。ウイグル自治区だった。旅の途中でいろんな人と出会い別れそしてまた出会う。きっと人生の中で一瞬交差し合うだけの人間関係。なのに男たちはそこで熱い討論をして時には仲違いをして去ってしまう。そんな繰り返しだった。


ウルムチで知り合った青年実業家と意気投合して酒を酌み交わす。


しだいに会話がヒートアップ。19歳の夢多きぼくにとっては実業家の排他的な思考が理解できなかった。


結局翌日ぼくたちは別の道に進む。


煮え切らないぼくは意味もなく小高い山の頂を目指し歩き出した。振り返る事もなくひたすら次の丘まで登ろうと…そしてその丘を越えたところで次の丘まで登ろうと…一目散に歩き続けた。


道らしい道もなくまばらな民家。トイレも無くあたりは排出物の悪臭が立ち込めていた。


「世の中かせいだものの勝ちだよ!」「負け組に生きる資格なんかない」「人脈をもて無い奴は負け組だ」


青年実業家の言葉が19歳だったぼくの心を深くえぐる。


お金持ちになることが勝ち組なのか?釈然としないぼくの心は完全に迷子だった。


損得を考える余裕はなかった。ただ苦しい呼吸をなだめながら次の丘まで登り切ったらやめようと…

そういいながら足を動かした。


気が付けば丘の向こうに砂漠が広がっていた。


僕の時間は一瞬止まった。果てしない地平線を見て自分の小ささを実感した。

僕は僕らしくあればいいじゃないか。誰に何を言われても僕は自分の信じる自分でいよう。


そう思い振り返った景色に息をのんだ。


振り向かず目の前の目標だけを懸命に目指した僕の眼下にウルムチの街が一望されたのだ。


なぜ流したかは今でもわからない熱い涙が頬を伝ったのを今でも覚えている。


きっと最初からこの頂を目指していては達成しなかったであろうこの場所は


小さな目標の積み重ねで気づかず辿りついていた。


「ビジョン」の大切さを身をもって知った瞬間だった。


この時僕は経営コンサルタントという道を初めて意識した。



拝啓   27年後の僕へ


あの時抱いた夢は今も生き続けていますか?


ぼくはぶれることなく真っ直ぐ生きてこれていますか?


一瞬交差した人たちのその後は知る事もない。


ただあの時…たった0.01度だけ方向を変えた僕の人生は


27年後大きく人生を揺るがしている。

最近思うこと♡

今年こそブログを書くぞ ( ゚Д゚)モルァ!!


……………ってもう春かー


こんなにブログが苦手なのに期待されたる評価されたりで…

まあ意気込みだけでも明白にしないとね(〃∇〃) てれっ☆


さてさて特に「ネタ」があるわけでもないので最近思うことを書いてみましょう♪


僕は人の悪口が嫌いです。なのでガールズトークには参加しません。

だからと言ってガールズトークを否定するつもりもありません。

「男脳」と「女脳」に違いがあるからです。この違いを正しく理解すれば出会い厨が女性を食い物にすることも減るのだと考えます。


まあ性別を問わず男脳と女脳は存在するようです。


男脳とは正論の生き物であり女脳とは感情論の生き物。


男は「かわいい」や「おっぱいが大きい」という理由で性欲が増します。しかし女性は「好きだ」や「愛してる」という感情だけが心のカギを開くためのワードとなります。中には男脳女子が「イケメン」という理由だけで行為に至ることもあるようです。男性からすればありがたい女子ですね(笑)


ここで女脳女子にお願いしたいのはガールズトークは人の感情論で言葉が合い重なります。つもりそこでなされたトークには何の信憑性もなくストレス発散の為の行為だと自覚してほしい事です。

そのことを理解しながらガールズトークをするのは医学的に見ても反対はしません。


ガールズトークがリアルと混同すると敵が生まれます。そして派閥が生まれます。疑心暗鬼が生まれます。

ガールズトークに参加しないと自分が否定的意見の中心になってしまうんじゃないか?しかし参加すれば私のいないところで私もこうやって言われてるんだろうな…という疑心暗鬼。


この悪循環で女性は感情論を強固なものにしているんでしょうか?


さてこの疑心暗鬼のメカニズムがとても面白い。


浮気してる人は自分の恋人の浮気を疑うといいます。しかし浮気をしたことない人は恋人の浮気など考えもしないのです。この話はガールズトークにも通じます。


悪口を言わない人は自分が悪口を言われてるとは考えません。しかしガールズトークをする人は自分が悪口を言われていると考えて自分を正当化する傾向にあります。己の正当化は敵を攻撃することが最も効果的になります。 まさに悪循環です。


今回なぜこのようなお話をしたかというと最近ピグを取り巻く環境で様々な人間関係を感じているからです。


エッチしたいだけで女性に気のあるふりをしてる人。。。いい加減にかっこいい男目指そうぜ!

身体抱きたいなら心までしっかり抱きしめなさい。都合が悪くなったら関係を切るのは卑怯だよ。


冒頭でも言ったけど僕は悪口を言いません。ただその人との価値観が違った場合に意見は言います。

意見と悪口の違いが分からない女脳の君!一度だけはっきりというので覚えておいてね。


意見は個人が感じた主観に対して冷静な言動で発するものであり、悪口とは己の疑心暗鬼から感情論でものをいう言動のこと。  端的に言えば…

「AさんはBさんと関係を持ったらしいけど…それは人としてどうかと思うな?」はいけ㎜であり

「AのやつBとやったらしいな。ほんとあいつやりチンだな。どうせそこらへんでやりまくってんだろうな」

は悪口です。その違いが判らない人とは深く付き合いをしたくないですね(笑)


思慮深い人間は決して悪口を言いません。その言葉を伝達する人が悪口に変換したのか?それとも受け手に悪意があり悪口と解釈したのか?それは謎ですがきっと自分が悪口を言っていることからくる疑心暗鬼だったのでしょう。


どうですか?男脳の方が敵を作らないし幸せだと思いませんか?


意識的に自分を変えることはできるんですよ♡

リベンジ成功!南港釣行!

GWにピグ友のロケットカルメンさんと南港へ釣りに行った。

狙いはシーバス。バチ抜けパターンを想定したタックルをセレクトしていざ出陣!


思いのほか穏やかな水面。夜を彩る夜光虫。

結局パターンを見つけきれずこの夜はシーバスをゲットできずに終えた。


幸いにも40オーバーのクロダイが姿を見せてくれた事でボーズは免れた。


しかし・・・・しかーし。ターゲットを得られなければアングラーとしての誇りが悲鳴を上げる。


釣りとはプロセスを楽しむスポーツだ。釣れたらOKなどと言う嗜好は存在しない。


闘病生活を経て久々の釣りなのに不甲斐なく涙で枕を濡らせた。


そして・・・・・今週金曜日。。。居てもたってもいられなく・・・・ロケカルさんに声をかける事もなく南港へと出向いた。


前回実績を踏まえまずはチヌボンボン系のジグヘッドにバグアンツ2インチをセレクト。


1時間ほど壁際を丁寧にトレース。



すると・・・・・・・・


コツコツ。。。。。。。(・´ω‘・)???



キタ━( ´∀‘)´_ゝ‘)‘Д´)´Д`) ̄ー ̄)-_-)・∀・)´・ω・)=゚ω゚) ゚Д゚)゚∀゚)━!




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3年物の小ぶりなキビレです。。


気およくしてこんどは下流へキャスト。



キタ━( ´∀‘)´_ゝ‘)‘Д´)´Д`) ̄ー ̄)-_-)・∀・)´・ω・)=゚ω゚) ゚Д゚)゚∀゚)━!




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こんどは少し大きな38センチをランディング。


寒波の影響で寒い中、ヒートアップ♪

先週パターンを見つけられなかったシーバスへとチェンジ。


まずはバチパターンでグリグリグリ。


全くの無反応。


上下にしゃくるイカパターンも。。。。ボトムにコンタクトさせる冬パターンも試すが全く反応なし。


夏場の明暗パターンも利かない。。。。。ストラクチャーにも反応なし。。。


先週同様全くパターンを見失ったまま1時間ほど経過。。。


釣れるであろうクロダイの誘惑がぼくを誘う。。。身も心も冷え切った午後23時。。


ふと頭をよぎる。。。まだ試していないパターンがあった。。


この寒波の中まさかの高速リトリーブ!

ウエイトのあるルアー(ローリングベイト)の傾向イエローをセット。


おもむろにリトリーブスピードを上げる。。。




が・・・・・・・・・・・・・・



真夏でもないこの時期にやはりダメか・・・・・



こんどはカウントダウンさせてからの高速リトリーブ!



ガツン!



お・・・・・おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお


久々に悲鳴を上げるドラグ。(8ポンドセッティングなのですぐに鳴きます)


しばしの格闘ののちタモ入れされたのは。。。。。。



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60センチのシーバス。。。


まさかのみどるレンジの高速リトリーブ!!!!これか??このパターンだったのか??


写真を撮ってすかさずキャスト。。。。



コツン!  あ。。。あたった。。。  でも乗らない。。。



そんな事を繰り返しながら・・・・・




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30センチクラスを7本ゲット。。。 これもう・・・・完全にパターンだ。


ルアーローテで色をチェンジすると若干く逝けは落ちるモノの反応はある。。



ルアーの性質上、バイブれ0所んするので間違いなく反射グイのパターンだ。。


つまり導き出される答えはこうだ。


シーバスはストラクチャーにも底にもへばりつくことなく、中層をまったりと泳いでいる。


バチを追っていれば表層を意識するしイカパターンならシャクリアクションで反応があったはず。しかし同じレンジを攻めたにもかかわらず高速リトリーブに激しいアタックが何度もあるのは・・・・・


やつら。。。。中層で捕食もせずにボケーーーーーとしてやがる!!!


全くの反応なしから一転。。爆釣モードへ!


フィニッシュはちょっとサイズアップの40センチで今日は納竿。。。



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プロセスを楽しむゲームでパターンを見極めた時の優越感ったらもう。。あーた。。最高っす♪


結局キビレ2本(30・38) シーバス(30~60)9本 の釣果。。。。


満足の釣行ですが・・・・・とにかく寒かったです。







歯磨き

ぼくは歯磨きの時に「歯磨き粉」を使いません。

実経験に基づくぼくのポリシーですが、歯磨き粉を使うと必ず歯が痛くなります。

その度に「今治水」で治療をするのですが、この現象を立証すべくネットを駆使して真実を導き出したので今年最初のブログとします。

そもそも歯磨き粉とはそう快感を出し口臭をフレイバーでごまかす存在でしかないモノだそうです。

実際の歯磨き効果は歯磨きの好意により分泌される【唾液】によるものだそうです。

唾液には免疫力を高める成分や抗菌作用などが備わっており虫歯予防に最適だそうです。


思い出してみてください。 口臭が気になる時でも食事をすれば気にならなくなったり…味の無いガムをかんでも口臭が消えたり…。すべては唾液の力なんです。


昔の人はよく言いました。


「そんなもん唾をぬっときゃ治る」と。 まさに先人の知恵でしょう。


ぼくは1年以上前から歯ブラシだけの歯磨きを実施して歯が痛くなることはなくなりました。


ただ、入浴時など時間がある時に時間をかけてブラッシングをしています。


平均15分くらいはブラッシングをしています。コツとしては歯ブラシを水にぬらさず唾液で歯を磨くと良いようです。


歯ブラシを水で濡らさないと通常よりも唾液がよく分泌されます。








さて









ここからが本題。


そんな僕なりのこだわりで今年に入り彼女にお願いを伝えました。


「歯ブラシを毛先のとがった奴にして欲しい…」と。


すると彼女は激怒


まだ35円で買った歯ブラシの在庫が何本のこってると思ってるの!!」






「え?35円???」





そして事もあろうに彼女の歯ブラシをよく見てみると毛先がシャキーンと尖っている。


これはまさしく「デンターシステマ」ではないか!!!


彼女はぼくに内緒で自分だけ良い歯ブラシを使っていたのである。


こみ上がる怒り!緩む涙腺!


部屋中をゴロンゴロン転がった挙句、翌日システマを買ってもらいました♡





この磨き心地が凄かった!



いつも以上に歯が「ツルンツルン」なのが明らかに実感できるだけでなく歯茎もブラッシングできて血が出ないのです。


みなさんも時間があれば歯磨き粉を使わない歯磨きを是非実践してみてください。


デンターシステマもお勧めです♡









虐めについて

日曜日に友人主催のイベントに参加してきた。

どう見ても若い子たちの集まりではあったけど、人付き合いは大事にしたいので参加することにした。

18時から始まるイベントだったが

どうしても「クラブワールドカップ決勝」が見たくて22時から参加となった。

会場に到着するとひとしきり暴れ疲れた「ばうわ」※ななばうわがすでに就寝モードと聞き安堵感を得たのだが

そこで出会った大学生の話しを聞いていてノストラジックに浸ってしまった。

今日はそんな僕の20年以上前の話しをしてみます。


大学時代の友人に虐められっ子がいた。

もちろん大学生なので暴力や陰湿ないじめではなく軽くからかわれたり程度のモノだ。

小中学生の様な激しいじめはしない当たりが「大学生って大人だな」と感心した覚えがある。

しかしそうなって冷静に双方の心情を垣間見てみるとある事に気づく。

世論でよく言われる「虐められっ子の責任」だ。

虐められる側の感性はやはり常識論でいえば人の気持ちを逆なでするものである。


空気が読めなかったり・・・・


話しの腰を折ったり・・・


楽しい波長を著しく乱すのだ。当然本人はそのような事をするつもりがない。悪気がないのだ。

つまり交友関係においてセンスがないと言うわけである。


このセンスの無い人間と言うモノはどこへ行っても虐められるのである。

なぜなら楽しい波長に同調できないからだ。


自分の感性でぶつかって行けば、最初は相手を推し量るため多少の事は見過ごしてもらえるが

交友時間が長くなれば「お前何言ってるの?」とイライラさせてしまう。

結果、自ら虐めの種をまいてしまうのだ。


相手の優しさに依存できるうちは「許される」事も一つの集団として上から縛られる期間は陰湿ないじめに発展するケースが多い。


大学時代は授業も座席もすべて個人で選べたので「イライラ」する事もなかった。当然心にゆとりもあるので優しくもなれた。共有する時間を自分でコントロールできるのだから。


しかし就職をするとこのいじめがまた再発する。


なぜならこの「ゆとり」を学ぶ大学生と言う時間を過ごさず高校から就職する人間と再び時間を共存するからだ。


職場ではまた、上から決められた組織の中で時間を共存しなければならなくなる。


しかも、大卒の方が出世する可能性も給与も高く、妬みや嫉みまでプラスされる。


私の友人はやはりここで「虐め」と再開する。


数年間耐えたのちに彼は北海道の辺鄙な郵便局へ再就職を求めてた旅立った。


あれから20年近く経つ。


彼は今どこでなにをしてるんだろうか。


ぼくもその後おおくの経験を積み哲学を練り上げている。


この若かりし経験から学んだ「哲学の種」は


変えるのは環境ではなく己なのだ。と言うこと。


自分自身が変わらなければ、どれだけ環境が変っても同じ境遇を得てしまうと言うこと。

虐めに悩むお子さんを持つ親は、まずその虐めのか「質」を見極めて欲しい。

もし自分が虐めにあっていると思うなら「自分の責任」を考えて欲しい。


虐める奴が悪い…と自分を正当化して生きていては何も解決はしない。


人生から逃げてはいけないのだ。


人生から逃げるのも人生に挑むのも…なにかを得る為の兆しなのだ


大学時代の友人がその事に気づき「自分を変える」努力をしてくれてたなら嬉しい。




充電完了の「ばうわ」※ななばうわは元気いっぱいに暴れ続け憔悴し切っや彼女は翌日の会社を休む羽目にはなったけども、やはり積極的に人と出会うのは学ぶ事が多いなぁと感慨深く思った1日でした。