6/24
痛みで入院
7/26
てんかん発作で個室へ移動
7/28
これまで驚異的な回復力だったが、この2日間の様子がよくないので いつ何があってもおかしくない。ガンの様子から見ても 全身状態が良くないため 数日・もしくは数週間の可能性。若いし体力があるから奇跡的に1〜3ヶ月の可能性あり。 と宣告される
7/13
危篤の連絡
7/17天国へ旅立ちました
入院してからブログ更新をしなかったのは、
彼もブログをしているから。
シーツのシワでも痛くて痛くて騒いでもどうしようもない位悶絶して お手洗いはもちろん、身動きがほぼとれず、、、素人が見ても 抗がん剤なんて到底出来ない身体の状態なのに
治療して、何としても病気を治したい!!
早く抗がん剤をしたい!!
と言っており、その気持ちを大切にしたくて状態を伝えない様にしていたからです。
危篤以後は 何も食べず、半目を開いたまま瞬きもせず、必死に呼吸をしていました。
こんな事を言ってはおかしいですが
全力で呼吸1回1回をしている姿がとても愛おしく 頼もしかったです。
41度の熱も出て汗だくで。
私 もう少し何かできたのでは?
と悔やみます。
思うことはたくさんあるけれど、
彼に伝えたいことは
闘病お疲れさま。やっと穏やかにゆっくり過ごせるね。大好きなビールも10ヶ月ぶりに飲めるね。ありがとう!!
という事。