産後の肌荒れに効果のあった化粧品

花粉症アレルギー、敏感肌かつ乾燥肌で悩んでいます。
毎年花粉の多くなる時期、季節の変わり目の時期には肌が赤みがかかって荒れたり、部分的に乾燥がひどくなることがあり悩みでした。
約4年前に長女を出産後、産後の寝不足、忙しさが加わりさらに肌トラブルが多くなってきました。

この肌荒れを改善すべく、ネットで良いといわれている化粧品も購入してみましたが、敏感肌の私には合わず、
使用すると肌がかぶれたような感じになったりと、余計ひどくなってくることもありました。

化粧品をいくつか試した結果、「エスティーローダー」が自分の肌に合い、今も継続的に使用しています。
近所のドラックストアのような所にはなく、デパートまで買いに行かなければいけない、そして値段も少し高めですが、
敏感肌の私でも、特に反応もなく、香料もキツいものはあまり好きではありませんが、ほどよく香る程度の香りで気に入っています。

中でもおすすめなのが「アドバンス ナイト リペアSR コンプレックス II」です。
これは、夜眠っている間に肌を回復させる効果があり、かつ短期間で集中的に肌荒れの改善にも効きます。

この商品はもともと一時的に肌荒れがひどくなった時に店員さんに進められ、購入しました。
使用して3日目くらいで荒れが治まり、さらに以前より肌が潤ってきたのが実感できました。

今では毎日使用し、顔だけでなく、首やデコルテにも塗っています。
それでも「荒れてきたな」と感じる部分にはいつもより少し多めにつけます。
そうすると翌朝には元通りの肌に整っていています。

産後、肌トラブルに悩んでいる方、産前使用していた化粧品が肌に合わなくなってしまった方に
ぜひオススメしたい化粧品です。

体質改善と安価化粧水でぷるぷるお肌

敏感肌の私はいつも化粧水や洗顔石けんを選ぶときに苦労していました。高い、安いは関係なく成分によってはアレルギー反応のため、肌が赤く腫れたりかゆみを伴ったりするからです。長い間、安心して使える化粧水がなかなか見つかりませんでした。自然派由来成分などの言葉に惹かれて購入してみたもののすぐに肌が反応を起こし、痒くて眠れなかった日もあります。また、ようやくかゆみが起きず使える化粧水や石けんに出会えても高価な為、継続して使い続けることが難しいこともありました。毎日使うものですから、継続して安心して使えなければ意味がありません。化粧水を買う為に生活ができなくなった、では笑い話にもなりませんよね。

私の願いとしては安価な化粧水を手にれて大量に使い、健康的なぷるぷるのお肌になることでした。その為にはどうしたらよいのか、本当に長い間悩みました。まず、私がしたことは日常の生活リズムを整えることです。日中仕事をしているとずっとパソコンを使っているので肩が凝って血行が悪くなります。しかも乾燥しやすい場所で仕事をしているので肌から水分が失われ、誇りやゴミなどで肌がダメージを受けます。外に出ることもあるのですが、その際気をつけていないと紫外線からのダメージもあります。仕事ですから、職場環境をすぐ変えることは難しいでしょう。ですから、できるだけ肌の水分量を多くしクリームでふたをして、しっかりと化粧で肌を守るようにしました。ファンデーションはミネラルファンデーションを使っています。

日常生活の夜の部分。仕事で疲れて帰った私はレトルトやインスタント食品、外食やコンビニ弁当などが多かったように思います。揚げ物も結構食べていました。そこでダイエットの意味合いもかねて、まずは一週間それらを全て断ち野菜中心の食生活に変えてみました。料理は元々好きな方でしたので、何とか自分の為と時間を作るようにしました。ご飯はお腹のお通じにもよい玄米や、麦や十穀米をご飯に混ぜて炊いたりしました。味は薄味で和食中心を心がけ、八分目にとどめました。お弁当も手作りにしました。家に帰ってからだらだらとパソコンをいじりながらテレビを見る生活をやめ、パソコンはできるだけ使用せずテレビも 10時までに。早めにお風呂に入ってしっかりと浴槽に使って汗と疲れを流し、体のストレッチをする。化粧水は安価で肌に合うものをたっぷりと浸透させ、一週間に一度はパックをしていたわってやったり、２３時までに就寝して翌朝は６時半に起床するというような生活を何とか続けてみました。

正直、最初はとてもつらかったです。けれど、ダイエットを含め美容の為と言い聞かせ努力し続けました。その結果、４キロのダイエットに成功し体質も改善されたのかアレルギーに悩むこともなくなりました。お肌もぷるぷるではリのある状態を継続できています。さらに、勤めていた会社の取引先の方とお付き合いをすることになり、ご縁が実って結婚に至りました。誰しも肌に悩みやトラブルを抱えるものです。けれど毎日の小さな積み重ねが肌や私の人生を変えてくれたことは間違いないことです。