100万人が集まる天安門広場
平成24年9月29日から10月1日の2泊3日の日程で北京を訪問、現実がどうなっているか自分の目で確かめた。現状の報道などから、ドタキャンがあったり、日本中が不安を感じている今。実際は、全く違ったものだった。
中国は国慶節で1週間の長期休暇に入っていた。
全国で7億5千万人の人が観光にでかけるそうで、毎日100万にが地方から北京にやってきている。天安門広場も朝早くから大勢の人で賑わっていた。毛沢東の影響が今でも色濃く残っているのだ。
心配される暴力や白い目で見られるようなことは全くなかった。どうやら、全日本がマスコミにより違った情報を植え付けられているようだ。
ちなみに、中国のテレビでは、日本国旗を持って何か叫びながら東京でデモ行進をする日本人の人たちの姿を繰り返し流していた。全く日本の逆。
万里の長城や頤和園、天壇など世界遺産4カ所を訪れた。
万里の長城。見えているところまで行ってみるゾ!!!