最近読んだ本で心に残った文章。
ビジネスでもスポーツでも才能がある人は一握り。
そのほとんどが、小さな実行を積み重ね、
最初はうまくいかなくても
その実行が自身に叩き込まれ、
ある一定のスキルまで上がって行くと感じました。
ある直部下に、POPづくり上手いねと伝えた時、
その直部下は、繰り返し作っていくうちに
感覚を掴んでうまくなっていきました。
と言っていました。
合わせて、誰でも出来ることを何度も実行して
スキル化させています。と言っていて
まさに、今回読んだ本の内容と重なる考え方でした。
あの人は凄いから、才能があるから
ということはほとんどなく、
他人から見えないところで、
周到な訓練を行い、習慣化され
自身のスキルとして保管している。
これが原理原則だと思いました。
『質よりも量』という言葉がありますが、
何事も最初から上手くいくはずがないので、
上手くなりたければ量をこなすという考えで
スキルアップに励みます。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』