今日は役員との面談での強烈な気づき。
得意分野の幅を増やしていくことの重要性。
少し言い換えると苦手分野も拾いまくって
難なくこなせる自分になること。
高校野球で言ったら、
エースで4番でキャプテン。
この子よく出てくるよなー。というぐらい
どんなこともこなす、自力の強さとスキル。
MLBの大谷選手も世界最高峰のバッターでありながら
ピッチャーもこなし、
リードオフマンもこなし、
球団の広告塔になっている。
極め付けは山本投手や佐々木投手などを
ドジャースに招き入れるような
GM、スカウトのような役割もこなしています。
まさにスペシャリストでありなが、ゼネラリスト。
特に中小企業の幹部はこういった思考で
広範囲を余裕でこなせるぐらいでないと
大手に飲まれ衰退していく。
スペシャリストではなくゼネラリストへ。
よく直部下に伝えていた事ですが、
誰よりも自分がそうなる必要があると気づきました。
自分の中でのポイントは2つ
❶人の力を借りて、成長に繋げる
❷苦手な事ほど数をスピード着手、量をこなす
得意分野のみを伸ばすのではなく
あえて苦手な範囲、正直億劫になっていた事を
意図的に着手して、FBをもらいつつ
もらったFBを自身のスキルアップ→会社の成長に
繋げていきます。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』