あまおうです
前回の「友達やめるよ」事件の続きです
あーちゃんの通う小学校は
学級が2クラスしかない田舎です
更に、同じ幼稚園から来た子が3分の1以上いるので
入学の時点で、既に友達グループが出来上がっていて
なかなか間に入れなかったり
仲間内の話をされてしまうことが多かったようです
そんな中、Aちゃん、Bちゃんはそれぞれ別の保育園出身で
自然と仲良くなれた友達です
だから、「友達やめるよ」って言葉は
友達をやめられると、なかなか他にいけるグループがないのも
弊害なのかもしれない
例えば、Aちゃんは
消しゴム落としたの拾って。じゃないと友達やめるよ
Bちゃんが鬼で鬼ごっこしよう!じゃないと友達やめるよ
と、少しずつ過度になってしまったらしいです
あーちゃんは、Aちゃんにそんなことを言われても強気で対応してたらしく
自分で落としたものぐらい自分で拾いなよ、とか
その遊びは今日はしたくないからこれしよう、など
あーちゃん、強いな!笑
保育園時代にもいろいろあったので
強くなったなぁと、そこは少し安心。
ただ、あーちゃんとしては
同じクラスだけどAちゃんBちゃんとは席が離れていたから
あーちゃんは少し寂しい気持ちでもやもやしてたようで、
それもあって少しキツめの対応だったのかなぁと
お手紙の「あーちゃんはいっぱい怒る」に、少し納得したところでした
そして
ご想像のとおりの事が起きます
Aちゃん「ねえBちゃん、あーちゃん無視しよ!
じゃないと友達やめるよ」
落ち着いた今だから言える
こういうの、漫画でありそうだよね…
授業で『お友達と校内を周り、気付きを発見しよう』という内容で
あーちゃんは声かけても無視され、1人でまわり、カチンときたそう
3人でいたら、なんとなく2対1に別れてしまうもので
だったら、自分の側にいて欲しいと、
言葉が強くなってしまうものなのかもしれないです。。
他にもなんやかんやあって
あーちゃんとBちゃんで担任の先生に相談して
翌日、先生を含む4人で話し合いをしたそうです
後から聞いたのですが、Bちゃんママは担任の先生に何度か相談の電話をかけていたそうです
それですぐ対応してくれたんじゃないかな
ここまできて、あれ?Aちゃんママは?と思うかもしれないです
Aちゃんママは、何も知らなかったそうです
長いので次回に
小学生低学年向けの「お友達と仲良くする本」を
本屋で軽く見たり、図書館で借りてきたりして
いろいろ探してます