ホームページでも募集かけていますが、
現在、ライターのアシスタントとして
ネタ出しやアポイント取りを手伝ってくれる
アルバイトを募集しております。
(詳しくは C-side  ホームページでご確認を)

新宿二丁目の繁華街から徒歩数分の立地!

オートロックのセキュリティ万全マンション!

親切丁寧(←たぶん…)な指導!

お茶もあります、お菓子もあります!


将来、ライターを目指す学生さん、
編集プロダクションで働いてみたい方、
未経験でも気にせずにご応募ください。

大切なのは責任感とやる気!


事務所を探しているフリーランスの方も、
机余ってますので、ご連絡ください。

みなさんの熱いご応募お待ちしております!
ずっとブログを更新していなかったので、
意外にいろんな人から「生きてんの?」と聞かれた。
けっこう、みなさん見てくださっているのですね。
ありがたや、ありがたや。

ということで、今回は
久々の映画&原作本について。
ネタばれですので
これから観るor読む気のある方は、
またのご来店を!


率直な評価から

本   ★★★
映画 ★★★+α 

ってとこかな。

本屋大賞受賞作ということで気になっていた作品ながら、
実は、本屋でぱらぱらめくって
買うのを控えていたという事実がある。

いわゆる「読みやすい」本だろうな、という気がしたから。

ほとんどモノローグということもあって、
実際にかなり読みやすく2~3時間で読了。

HIVの扱い方のせいで批判も多い作品のようだけど、
その部分はあまり気にならなかった。
ただ、編集部が巻末にでも
HIVが現在は死の病ではないこと、
日常的な接触では感染しないことなど
注意書きを入れてもよかったのかなとは思う。

映画では、そのへんしっかり言及してたし。

この作品を5段階評価で3とつけたのは、
どうしても、ご都合主義にすぎる部分が目に付いてしまうから。

愛娘を生徒に殺された教師が、
彼らへの復讐について淡々と語る第一章は見事。
と思ったら、実はこの部分が小説推理新人賞を受賞した作品だとか。
なるほど~。

短編として読めば、かなり完成度が高く秀逸。
生徒の反応を一切書かずに、
モノローグのみで押し通している意味もわかる。

第二章以降も面白いといえば面白いけど、
後任に選ばれた担任が
偶然にも間接的な知り合いだったりして、
いやぁ、それは偶然過ぎるだろう。

このあたり、
映画では「知人」であることをぼかしてある。
そのほうが、やっぱり自然な気はする。

映画が+αなのは、
松たか子の存在感によるところが大きい。

小説では、ひたすら不気味に思える
荒廃した女性教師の心情が、
松たか子が演じることによって
なんか“人間味”を感じさせるのだ。

犯人への憎しみも伝わってくるけれど、
娘に対する深い愛情も同時に感じる。
小説ではイマイチ娘への愛情が伝わってこないから、
神経質で冷淡な復讐者にしか見えない。

きっと、小説の女性教師は見事に復讐を果たしたのだろうが、
映画の中の彼女は実行はしていないのではないか。
彼らに直接手を下さないことが、
彼女にとっての本当の復讐なのかもしれない。
とかいって、実はばっちり実行してるかもな、とも思う。

その曖昧さこそ、素晴らしい松たか子。
寺島しのぶが演じたらどうなるんだろう。
ちょっと見てみたい気もする。

助演女優賞は断然、木村佳乃。
ヒステリック過保護ママをやって、
こんなにうまい人はいないんじゃないか。
中島監督によれば
「そんな驚き方しないのでは…」と異を唱える佳乃を制して、
「思い切り叫びましょう!」と押し切ったそう。
その演出、大正解!
過剰なまでに泣き叫ぶ木村佳乃は、
今まで見た中で最も輝いていた!

というわけで…

大切な人の命を誰かに奪われたとき、
復讐すべきか、すべきでないか、
そんなことを考えるための作品ではないと思う。
おためごかしの正論は、
「世直しやんちゃ先生」だけが言ってればいいのだ。

ただし、
無関係な他者が
正義の建前を振りかざし、
制裁者になることは戒められるべきだなぁ、とあらためて思ったが。

告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)/湊 かなえ
¥650
Amazon.co.jp






今日、親しくおつきあいさせていただいている
出版社の編集者の方と会って
ゆっくり話をした

最近、環境の変化など
いろいろあって
あれやこれやで大変なんだけれども

やっぱり頑張ろうと思った

自分にできることは何か、
せっかく立ち上げたこの会社でできることは何か、
そして、自分が、ともに働く仲間たちが
本当にやりたいことは何か

「食っていく」ためには
当然、利益も必要であって
利益度外視で仕事をすることはできない

でも、やりたいことがあるからこそ
寝食をおざなりにしても
邁進することができるんだろう

さあ、仕事すっぞ

新生C-sideに
みなさまの温かなご協力を賜れますように