今回の韓国弾丸ツアー決行を決めたのはＧＷが始まる一週間前
当然ツアーは満席状態
それなら個人手配しようと、あらゆる航空会社のＨＰで空席探し
でも行きが取れても帰りの便が満席・・・、半ば諦めかけた時
お友達のｍｉｎａさんの３月の韓国ツアーの話を思い出し
確か帰りの便が初めてのＬＣＣ ＪＩＮエアーだった事
急いでＪＩＮエアーのＨＰを検索
そして空席ありました～
ｍｉｎａさんの話を聞いていなかったら今回の旅行は実現出来なかったはず
千歳のJINエアーのカウンタは右側にひっそりたたずんでいるし
飛行機も小さい、機内は予想通り狭い
でも行きは空席が多く
夫と離れて前の席へ移動したので、案外楽でした
飛び立って暫くすると機内食らしき紙ＢＯＸを配り始めました
殆どおやつ
後ろの席の夫が『いらな～い』って私に渡してきますが、そんなに甘い物ばかり
食べられないよ
Ｔシャツにデニム、キャップ姿の客室乗務員が
『モシカシタラ ノミモノイリマス～？』って聞いてきました
『もしかしなくても要ります』お茶をお願いしたら
テーブルにポンとティーパック一つ
え～これどうするの？
少し間を置いてからカップに猫舌の私に丁度良い温度のお湯を注いで渡してくれました
アルコールは有料だという事を事前に夫にレクチャーしておいたので
ビールを注文した夫、でも何故かお水を手渡されたそうです
『○ちゃん！○ちゃんビールがこない』って自分で言えばいいのに・・・
ガイドブックに書いてあった韓国語を思い出し
『メクチュ ジュセヨ～』
無事に手元にビールがもう手がかかるなぁ～
帰りの仁川空港のカウンターは流石に千歳よりは多く
そこでも例のキャップ姿の美女達が
預けるスーツケースが白で毎回傷が目立つのでカバーをかけて欲しいと
夫がお願いしたら『ナイヨ』とあっさりお断り（笑）
席は一番前が空いてたらとお願いしたら『ウ～ン、アイテナ～イ デモ３ニンガケセキホカヒトイレナイヨ』
案外親切じゃん
帰りの便は行きよりは席は埋まっていたけど、非常口付近で若干広めで良かった
機内食行きとほぼ同じだけど、韓国海苔を巻いたおにぎりが入ってて案外美味しかった
今回初めてのＪＩＮエアー
大韓航空の１００％子会社だそうで機内販売の時のカートにＫＡＬのロゴ発見
長い時間は嫌だけど、２～３時間位のフライトなら我慢出来るかなと今回体験してみて思いました