マララ・ユスフザイさんがノーベル平和賞を受賞した。

これほどすがすがしさを感じたニュースはひさびさ。

受賞により、ノーベル賞選考の正当性がより深まった。

日本も貧困問題などで教育機会の格差が話題に上る。

教育機会が平等に得られるよう改善しなくてはならないが、

新興国などに比べれば、日本は比較ができないほど恵まれていることも事実

与えられた機会を生かしていない若者も多いのではないか。


マララさんの ワンチルドレン、ワンティチャー、ワンブック、ワンペン・・・
いかに教育が大事か・・・・という国連でのスピーチは有名である。

講演などに携わるものとして、言葉を大切に

少しでも聴衆の心に届くように努めたい。反省!