今日夕刻(PM7:00ごろ)お付き合いのある地元の信用金庫の営業担当者が訪ねてきました。
私 こんな時間にどうしたの?
担当者 決算期なものですから、お願にきました。
(信用金庫は9月が仮決算で業績をディスクローズしています)
私 今日は疲れているから、お相手はできないよ。
(出張帰りで本当に疲れていました)
担当者 突然すみません。上司の指示でお願に歩いています。
また、改めてお伺いいたします。
担当者は私の息子と同じような年頃で、冷たいとは思いましたが本当に疲れていたのでお引き取り願いました。
金融機関は決算期を意識して数字をつくることは、もちろん理解していますが、思わずバブルのころを思い出しました。(いまでもそんなことしてたの・・・)
お願いセールスは 自分たち金融機関の都合です。
こんなことをしていると余程業績が悪いのかと思ってしまいます。
数字は 日ごろの活動から生まれるものです。
お客様や地域のために活動していれば 数字は後からついてくる・・・
偉そうですが、それが真実です。