東京都立 小平高等学校・・・・・・1名
同 小平南高等学校・・・・・1名
同 府中西高等学校・・・・・1名
3名受験、皆様の応援と受験生それぞれの頑張りで合格しました。
CS学院を卒業する塾生たちと、3月18日あるところでおなかいっぱい食べ放題
そのあと腹ごなしにボーリング!
今年はプロを目指している生徒がいるので、盛り上がるのか一人舞台になってしまうのか?
いずれにせよ、楽しめて思い出になれば・・・それでいい・・・
塾開設当初は、自宅のベランダでバーベキューしたなぁ~。
30年前だよっ!15歳だった中学生も今は45歳?だよね!
現在30歳前後の読者の方、時間がたつのは早いですよ。
『偶成』(朱熹1130~1200年南宋の哲学者・詩人)で(いわゆる勧学の詩です。)
- 偶成<朱熹>
- 少年老い易く 学成り難し
- 一寸の光陰 軽んず可からず
- 未だ覚めず池塘 春草の夢
- 階前の梧葉 已に秋声
- ぐうせい<しゅき>
- しょうねんおいやすく がくなりがたし
- いっすんのこういん かろんずべからず
- いまださめずちとう しゅんそうのゆめ
- かいぜんのごよう すでにしゅうせい
詩の意味
若者はアッという間に年をとってしまい、学問はなかなか完成しにくい。だから、少しの時間でも軽軽しく過ごしてはならない。
池の堤の若草の上でまどろんだ春の日の夢がまだ覚めないうちに、階段の前の青桐(あおぎり)の葉には、もう秋風の音が聞かれるように、月日は速やかに過ぎ去ってしまうものである。
鑑賞
今も昔も人生は短く学問の道は遠い
前半二句は今でも親や教師が口にしそうな若者向きの学問のすすめです。後半二句の具体的な比喩(ひゆ)が説得力をもっています。若さをむさぼり楽しんでいるうちに秋風が吹いてきて人生は終わりに近づくのですよと諭(さと)しています。いわゆる勧学(かんがく)の詩として最も親しまれています。
http://www.kangin.or.jp/learning/text/chinese/kanshi_A02_1.html より引用
さあ、現在の中2生諸君!もう受験まで350日前後、私立入試まで340日弱!
『鬼が笑う』なんて言ってられないよ~。
