大学時代に実験アニメーションを
制作をしていたときの作業風景です。
結構私が使用していた机は狭くて、
映像編集に使用するノートパソコンと
トレース台をひとつ置いてしまうと
もう作業できる空間がなくなってしまいます。
アニメーションもモノクロなものを
つくっていたのですが
一枚の白い絵に、鉛筆とかシャープペン一本で
画を描いていくのは本当におもしろいですね。
アニメーションに必要なトレースをすることも忘れて
淡々と落書きをしていってしまうのです。
下の写真のイラストは、作画というよりは
イメージボードのようなもので
物体がこのような動きで、この秒数で動いたら
いいんじゃないかなと
イメージするためのメモ書きみたいなものです。
アニメーションというのは本当におもしろいもので
例えば同じ被写体、同じ動きであっても
その動くスピードによって全く違うものになるんですよね。
例えば亀というのはのんびり動きますが
その亀のスピードをうさぎくらい早く動かしたとします。
その亀は、もはや亀ではないですよね。
反対に、うさぎを亀くらい
ゆっくり動かしてあげたとすると、
それもまた、もはやうさぎではないですよね。
アニメーションのおもしろさって、そんなところです。