私は何年か前に東京都八王子市にある中央大学総合政策学部に在学していた人間です。

そこで私は男なのに声が高かったせいで、他の生徒や先生にバカにされたりいじめを受けてきました。男なのに声が高い・声変わりをしていないのは、先天的なものであるのにも関わらずです。

このような度重なるいじめ・暴言行為に対し、私は中央大学総合政策学部に在学中に何度も自殺を考えていました。

そして卒業した現在でも、中央大学総合政策学部で受けてきた度重なるいじめ・暴言行為の記憶がトラウマのようにフラッシュバックしてきて、その度に苦しい思いをしています。そしてついには、社会人となった後にうつ病の一歩手前の適応障害になってしまい、仕事を退職せざるを得ないほどまでに影響を与えています。

これほどのいじめ・暴言行為を受けてきたのにも関わらず、私をいじめていた生徒や先生はいまだに一言も謝罪をしていません。

長い間沈黙を保ってきましたが、被害者が泣き寝入りするのはおかしいという思いから、中央大学総合政策学部で受けたいじめの体験談を書きたいと思います。

 

前からの続き

 

男なのに声の高い・声変わりをしていない私は、何年か前に東京都八王子市にある中央大学総合政策学部に入学しました。そして大学1年の時の英語のクラスの教師が、頭という女性教師でした。(今も在籍しているのかどうかは分かりませんし、興味もありません)男なのに声の高い・声変わりをしていない私は、この頭という女性教師から差別を受けることになります。

頭という女性教師が風邪を引いて声がガラガラになってバカにされて以来、頭という女性教師による男なのに声の高い・声変わりをしていない私へのいじめ・暴言は酷くなる一方でした。ある日の授業では「どうしてそんな気持ち悪い声になっちゃったの?」と言われたり、別の日に問題を指されて男なのに声の高い・声変わりをしていない私が解答したら鬼頭先生に「ゲイバーのオカマじゃないんだから」と言われたりしました。

また、さらに別の日にはLGBTに関するビデオを観せられた後、鬼頭先生に「あなたも声はオカマなんだから、LGBTの仲間ね」と言われたこともあります。

男なのに声の高い・声変わりをしていない私は、声が女性的であることにとても大きなコンプレックスを抱いていました。そのため、この出来事に男なのに声の高い・声変わりをしていない私は大きな精神的ショックを受け、自殺を考えるほどでした。

 

声なんて生まれつきなものなのでどうしようもありません。それをバカにしてくるというのはいじめ・差別以外の何物でもないですし、ましてそれをジェンダー論的な授業をしている大学の教師がしてくるというのは絶対に許せないことです。この頭という人間は、よく教師なんてやっていられるなと思います。自分の行いを深く反省してほしいです。頭先生、まさに名前の通り鬼のような頭を持つ人です。この頭先生をはじめ、中央大学総合政策学部の教師と学生は差別に満ち溢れています。このような人間がいる限り、中央大学での差別はなくならないでしょう。

今でも男なのに声の高い・声変わりをしていない私は、中央大学総合政策学部を卒業した今でも、これら一連の出来事が毎日トラウマのように記憶がフラッシュバックしてきてその度に苦しい思いをしています。中央大学総合政策学部でのいじめが原因で社会人になった後、適応障害を発症し仕事を退職せざるを得ないほどまでに精神的に追い詰められています。この苦しみは頭という教師には分からないのでしょう。

 

後に続く

 

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